映画を見ていて、思わずバイクに、
またがりたくなる映画があります。
映画好きのはしくれとして、バイクに関する映画の記事を
書いてきましたが、最近アップデートされていないことに気が付きました。^^
そこで、最近の映画に特化?して、記事を更新してみます。
題しまして、「シン、見れば思わずバイクに乗りたくなる映画達」
まあ、毎度のことで恐縮ですが^^
「これでほんとにバイクに乗りたくなる映画なのか?」といわれると、
かな——–り、かなり、あやしいですが、
そこは”なまあたたかい眼”で見守って頂けると嬉しいです。^^
まずは、はじまり、はじまり~
追記)
イージーライダー、大脱走等、いかにもな映画は、除いています。
(…..誤解が無いように言いますが、どちらも、いい映画です。^^ 未見の方は是非)
これだけ読めば、内容がわかる目次
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ
2013年05月25日製作国:
上映時間:141分
監督 デレク・シアンフランス
脚本 デレク・シアンフランスベン・コッチオダリウス・マーダー
出演者
ライアン・ゴズリング
ブラッドリー・クーパー
エヴァ・メンデス
レイ・リオッタ
ローズ・バーン
妻子を養うため犯罪に手を染める
バイクレーサー(ライアンゴズリング)と
彼を追う野心的な警官(ブラッドリークーパー)をめぐる因果が、15年後の
彼らの息子たちへと世代を超えて
引き継がれていくさまが描かれる
地味でまじめな映画ですね~
映画好きの友人が、勧めてくれて、わざわざ貸してくれました。^^
(感謝、感謝です!!)
ブレイク前の?ライアン・ゴズリング(ブレードランナー2049)がでてます。
(バイクで強盗する人です)
映画は三部構成で宿命的な物語が展開され
終始不安で不穏な音楽を使用しているので、映画序盤はちょっと辛いかもしれません。
そこをじっと我慢してみると、吉の映画です。
意外性のある展開が魅力の
重厚ドラマに仕上がっています。
ルーク(ライアン・ゴズリング)
が乗ってる白いバイクは
Honda XR650R
タイプグレード名 XR650R
仕向け・仕様 海外向けモデル
乗車定員(名) 1
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
映画の中で、あんな感じで強盗したら、すぐ捕まりそうなモノなんですが……
捕まらず、何回も犯行を繰り返すことが出来るあたり、アメリカなんですよね。
(ディスってません)
日本じゃ無理かも。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku6.jpg?resize=212%2C300&ssl=1)
【追記】
ちなみに、ライアン・ゴズリングのブレードランナー2049
地味で、まじめな映画ですが、アナデアルマスが美しくてキュートです。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku9.jpg?resize=195%2C265&ssl=1)
シン 仮面ライダー
2023年製作/121分/PG12/日本
配給:東映
劇場公開日:2023年3月17日
出演:池松壮亮 浜辺美波 柄本佑 塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ
原作:石ノ森章太郎
脚本・監督:庵野秀明
1971年放送開始の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」を、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ゴジラ」の庵野秀明が監督・脚本を手がけて新たに映画化。
主人公・本郷猛/仮面ライダー役に「宮本から君へ」の池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役に「賭ケグルイ」シリーズの浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役に「ハケンアニメ!」の柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として描き出す。
これ、映画館でみました。^^
日本を代表するヒーローものの原点を、エバンゲリオンやゴジラでおなじみ、庵野秀明 監督が映画化したのですから、
いろんな評価があるのは、当然です。
しかし、結論から言えば、僕はこの映画を見ているとき、とても幸せでした。
オリジナル仮面ライダーをリスペクトして作られた映画です。
サイクロン号はテレビ版のそれをきっちり継投して、進化したフォルムとなっています。
(ホンダのCB250 CB650をカスタムしています。)
女優の美波ちゃんはかわいいし、アクションもいい。
こちらに詳細に、記事のせていますので、気になる方はポチっと↓
CB650
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku10.jpg?resize=242%2C270&ssl=1)
パルプフィクション
1994年ですから、最近の映画ではないですね^^
ですが、未見の方には、是非知ってもらいたかった。
映画自体、傑作なんです。
2度書きます。
未見の方いらっしゃったら、是非見てください。
1994年製作/154分/アメリカ
原題:Pulp Fiction
配給:松竹富士
劇場公開日:1994年10月8日
監督
クエンティン・タランティーノ
製作
ローレンス・ベンダー
原案
クエンティン・タランティーノ
ロジャー・エイバリー
『パルプ・フィクション』久しぶりに観ましたが、未見の方はケチャップ!
冒頭、pulpの翻訳文のunfinished(未完成)という単語が重要で、これは映画という虚構の中の虚構(ホラ話)が実現する事で本作が完成するという事。嘘の聖書を信じるジュールスは死なず、バイク映画を観たブッチはバイクで逃げる。 pic.twitter.com/E9CgiyJZl1— たにザッケローニ🇯🇵🔙🇺🇸 (@Tani_Zaccheroni) August 29, 2022
この映画での字幕、ブルース・ウィリスが乗る
Chopper チョッパー(バイク)を「ヘリコプター」と訳して、
急遽字幕を修正することになり、
当時はフィルムだったので莫大な修正費が発生した逸話をもつ映画
落ち目のボクサー、ブッチを演じているのは、ブルース・ウィリス。
この頃のブルースウィルスは、なんともいい感じの男の色気をだしてます。
映像からにじみ出てきます。
映画公開時、ウィリスは39歳。それまでにも数多くの人気作に出演していた彼ですが、
この映画では特に、におい立つような男くささを漂わせた、抜群の存在感を見せています。
さて、バイクの話
パルプ・フィクションに登場したバイクといえば、
わずかな登場シーンながら強烈なインパクトを残した、ハーレーダビッドソンのFXRスーパーグライド
公開された1994年、FXRスーパーグライドで、ブッチがFXRスーパーグライドに乗り、
恋人のファビアンと走り去っていくという、決して長くはない登場シーンですが、
ストーリーのクライマックスで、鮮烈に記憶にのこしてくれます。
是非見てください。 まじで傑作です。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku11.jpg?resize=187%2C269&ssl=1)
バイクとは全く関係ありませんが、このパルプフィクションの監督クエンティン・タランティーノ
いろいろ問題有りの監督さんですが「レザボアドッグス」という
名作も生み出しています。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku12.jpg?resize=186%2C265&ssl=1)
こちらも是非!!
キャプテンマーベル
監督
アンナ・ボーデンライアン・フレック
脚本
ジャック・シェイファーライアン・フレックアンナ・ボーデン
出演者
ブリー・ラーソン
ジュード・ロウ
サミュエル・L・ジャクソン
配給がウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンですからね~
良くできています。
誰がみても、面白いです。
年代的には90年代のお話 SFです。
『キャプテン・マーベル』(2019年)でハーレーダビッドソンのXLH1000スポーツスターに乗るシーンがとても印象的です。
キャプテンマーベルことキャロル・ダンバースが盗んだバイク
バイクは、XLH1000とも、XL1000ともいわれています。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku13.jpg?resize=186%2C267&ssl=1)
最高の人生の見つけ方
病院で知り合った余命わずかの老人2人による生涯最後の冒険旅行を描いた映画『最高の人生の見つけ方』。
旅先で出会った女性からホテルの部屋に誘われるも、丁重に断る愛妻家の自動車修理工・カーター(モーガン・フリーマン)。
1人はお金はあるけれど孤独な白人男性。
もう1人はお金がなかったために夢をあきらめたが家族に囲まれ幸せな黒人男性。偶然同じ病室になり、そして2人とも余命6ヶ月。
棺桶リストによってふたりは生涯最後の冒険旅行に出るストーリー
2007年製作/97分/アメリカ
原題:The Bucket List
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年5月10日
監督
ロブ・ライナー
脚本
ジャスティン・ザッカム
キャスト
エドワード・コールジャック・ニコルソン
モーガン・フリーマン
監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。
面白くないわけがないっすね^^
秀逸なヒューマンドラマに仕上がっています。
万里の長城をバイクで 走っていますが
2007年当時なので、今はもちろん禁止ですね。
万里の長城をバイクで走る事の出来た、いい時代です。
バイクの車種は、特定できず。
博識の方、教えてください。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku14.jpg?resize=187%2C264&ssl=1)
ブラック・ウィドウ
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。
2021年製作/134分/G/アメリカ
原題:Black Widow
配給:ディズニー
劇場公開日:2021年7月8日
ケイト・ショートランド
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
スカーレット・ヨハンソン
エレーナ
フローレンス・ピュー
これもディズニーですね。
圧倒的な資金を投じて、徹底的に分析されて、
大作を作っているので、ある一定の水準を維持して
レベルの高い映画です。
いろんな意見があるとは思いますが
ハズレがないのがイイです。^^
バイクの話
マーベル最新作登場バイクをオマージュ
イギリスのバイクブランド「CCM」は、SPITFIRE(スピットファイヤー)シリーズの特別仕様車「スピットファイヤー・ブラックアウトエディション」を発売してます。
軽量なトレリスフレレームに最高出力55hpを発揮する排気量600ccの水冷ビッグシングルエンジンを搭載したスピットファイヤーシリーズは、STEALTH SIXやSTEALTH FOGGY、STEALTH BOBBERなど合計8種類のモデルで構成されたスポーツモデルです。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku15.jpg?resize=180%2C203&ssl=1)
キックアス & キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
キックアス
「キック・アス」 の作品情報
製作年:
2010年
製作国:
アメリカ/イギリス
原題:
KICK-ASS
「キック・アス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督:
マシュー・ヴォーン
製作:
マシュー・ヴォーン 、 ブラッド・ピット 、 クリス・サイキエル 、 アダム・ボーリング 、 タルキン・パック 、 デヴィッド・リード[製作]
製作総指揮:
マーク・ミラー 、 ジョン・ロミータ・Jr. 、 ジェレミー・クライナー 、 ピエール・ラグランジェ 、 ジョン・S・ロミタ・Jr 、 スティーヴン マークス 、 マーク・ミラー[コミック]
出演:
アーロン・テイラー=ジョンソン 、 クロエ・グレース・モレッツ 、 クリストファー・ミンツ=プラッセ 、 マーク・ストロング 、 ニコラス・ケイジ 、 クラーク・デューク 、 エヴァン・ピーターズ 、 デボラ・トゥイス 、 リンジー・フォンセカ 、 アーロン・ジョンソン
NYに住むデイブ(アーロン・ジョンソン)は、コミックオタクでスーパーヒーローに憧れる平凡な高校生。ある日、インターネットで買った自前のスーツとマスクで、自分もヒーローとして勝手に街で活動を開始。何の特殊能力も持たない彼は、初出動のときにあっさり犯罪者にやられるが、その捨て身の活動がネットで話題になり“キック・アス”の名で一躍有名に。やがて高度な訓練を受けた美少女ヒーロー“ヒット・ガール”(クロエ・グレース・モレッツ)とその父“ビッグ・ダディ”(ニコラス・ケイジ)の力を借りて、犯罪組織に立ち向かう!
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku16.jpg?resize=184%2C266&ssl=1)
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」 の作品情報
製作年:
2013年
製作国:
アメリカ
原題:
KICK-ASS 2
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督:
ジェフ・ワドロフ
製作:
マシュー・ヴォーン
製作総指揮:
マーク・ミラー 、 ジョン・ロミータ・Jr.
出演:
アーロン・テイラー=ジョンソン 、 アーロン・テイラー=ジョンソン 、 クロエ・グレース・モレッツ 、 クリストファー・ミンツ=プラッセ 、 ジム・キャリー
特殊能力ゼロのなりきりヒーローの活躍を描いた等身大ヒーローアクションの続編。本物のヒーローを目指すことにしたデイヴは、元マフィアのストライプス大佐と“ジャスティス・フォーエバー”を結成。だが、ミンディはヒット・ガールを封印しており…。※R15+
2010年に公開された映画『キック・アス』でヒット・ガール役を演じ、
当時11歳にして大ブレイクを果たしたクロエ・グレース・モレッツ。
『キック・アス』とそれに続く2作目
2013年公開の映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』
にでて、
ひたすらクロエ・グレース・モレッツを愛でる映画と思ってみたんですが
なかなか面白い
2作目には、ジム・キャリーなんかも出ていて、ハマれば、ハマります。
さて、バイクの話
1作目ではバイクは出てきませんが、(一応この記事でシェアします。)
2作目ジャスティス・フォーエバー
劇中ではヒロインの女子高生 ミンディ・マクレイディが紫色の 1199 パニガーレ に乗っています。
彼女自身が「紫色のドゥカティに乗りたい!」と1作目のプレミアで話したことがきっかけ
紫のヒット・ガール色に染まった Ducati 1199 Panigale(ドゥカティ 1199 パニガーレ)を
乗りこなすヒット・ガールとして帰ってきました。
このバイク、個人的に一度は乗ってみたいバイクなんですよね~^^
とても美しいバイクです。
エンジン形式
スーパークアドロ L型2気筒 4バルブデスモドロミック 水冷
排気量
1,198cc
ボア×ストローク
112×60.8mm
圧縮比
12.5:1
最高出力
135HP (99kW) / 8,000rpm (日本仕様)
最大トルク
109Nm (11.1kgm) / 8,000rpm (日本仕様)
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku17.jpg?resize=189%2C268&ssl=1)
キャットウーマン
1992年の『バットマン リターンズ』でミシェル・ファイファーでもなく、
2012年の『ダークナイト ライジング』ではアン・ハサウェイでもなく、
2022年の『ザ・バットマン』ではゾーイ・クラヴィッツでもない
ハルベリーの方のキャットウーマン
2004年製作/104分/アメリカ
原題:Catwoman
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2004年11月3日
監督
ピトフ
製作
デニーズ・ディ・ノビ
エドワード・マクドネル
ペイシェンス・フィリップス :ハル・ベリー
トム・ローン:ベンジャミン・ブラット
ローレル:シャロン・ストーン
この作品 ラジー賞において作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞を受賞してしまうというなんとも素敵な作品^^。
最低映画賞と呼ばれるラジー賞では、授賞式が開催されても受賞者が出席することは稀、
しかし
この授賞式にハル・ベリーはオスカー像を持参して登壇。
アカデミー賞受賞時の自らのスピーチをパロってみせ大喝采を浴びたという。
肝っ玉姉さん
バイクの話
ハルベリーねーさん この作品では、モンスターS4を乗り回してます。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku18.jpg?resize=185%2C266&ssl=1)
妖艶な美しさを身にまとう、ハルベリー キャットウーマンも良いですが
個人的には、ソードフィッシュに出演していた頃のハルベリーが、美しくて一番好きです。
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku19.jpg?resize=194%2C264&ssl=1)
マトリックスレザレクションズ
2021年製作/148分/G/アメリカ
原題:The Matrix Resurrections
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督
ラナ・ウォシャウスキー
製作
ジェームズ・マクティーグ
ラナ・ウォシャウスキー
グラント・ヒル
ネオ/トーマス・アンダーソンキアヌ・リーブス
トリニティー/ティファニーキャリー=アン・モス
1999年に公開され、革新的な映像技術とストーリーで社会現象を巻き起こしたSFアクションの金字塔「マトリックス」。2003年に公開された続編「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」で3部作完結となった同シリーズの新たな物語を描く、18年ぶりとなるシリーズ新章。主人公ネオを演じるキアヌ・リーブスが過去作と変わらず同役を担当する
マトリックスの新作です。
僕はキアヌリーブスという俳優さんが好きなんです、^^
個人で、バイク会社を立ち上げているくらい、バイク好きな俳優さん
さて、バイクの話
こちらで、詳細に解説してますので、ポチしてください。
「マトリックス」「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」
を観た後にマトリックスレザレクションズを見ると吉です。
もちろんマトリックスレザレクションズだけ見ても、十分面白いですよ ^^
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku20.jpg?resize=194%2C266&ssl=1)
ドミノ
この映画も劇場でみてきました。^^
2005年に公開された、賞金稼ぎドミノ・ハーヴェイの映画ではなく、
2023年に公開されたベン・アフレックの映画のほうです。
もっとも、邦題が同じですが、原題はまったく違います
こちらの映画 原題はHypnotic
フランス語で「催眠」を意味する言葉ですが、映画の内容は、少しニュアンスが違います。
こんな映画です。
選んだ脚本に外れなし:ベン・アフレック × 映像の魔術師:ロバート・ロドリゲス監督
冒頭5秒、既に、騙されている。娘を探す刑事は、その鍵を握る‘絶対に捕まらない男’を追い、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込む。
次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。
必ず、もう1度観たくなる、世紀のアンリアル・エンターテインメント超大作!<Story>
刑事:ダニー・ロークは、最愛の娘の行方不明に、心身のバランスを崩しているが、正気を保つために仕事に復帰。そんな彼のもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。現場で不可解な動きをする容疑者が、娘の行方に関与している手がかりを見つけたロークは、ふたりの警官を伴って屋上まで男を追い詰めるも、警官は突然暗示をかけられたようになってお互いを撃ち殺し、男は屋上から飛び降り姿を消す。決して捕まえられない男を追い、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み追い詰められていくロークはやがてー。かつてない映像体験!かつてないギミック!かつてないどんでん返し!!
ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督が放つ
想像を絶するアンリアル・エンターテインメント超大作 。出典元:https://gaga.ne.jp/domino_movie/ 映画ドミノ公式
2023年製作/94分/G/アメリカ
原題:Hypnotic
配給:ギャガ、ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年10月27日
監督
ロバート・ロドリゲス
製作
レーサー・マックス・ロドリゲス
ジェフ・ロビノフ
ジョン・グラハム
マーク・ギル
リサ・エルジー
ロバート・ロドリゲス
乗っているバイクはタンク形状からホンダ XR250(多分)
ホンダXR
こちらで、詳しく解説していますので、どうぞ!!
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku21.jpg?resize=201%2C234&ssl=1)
バイオハザード ザ・ファイナル
2016年製作/107分/PG12/アメリカ
原題:Resident Evil: The Final Chapter
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2016年12月23日
監督
ポール・W・S・アンダーソン
出演
キャスト
ミラ・ジョヴォヴィッチ (本田貴子)
アリ・ラーター (岡寛恵)
ショーン・ロバーツ (立木文彦)
ルビー・ローズ (野一祐子)
荒廃した世界でアンデッドとの孤独な戦いを続けていた女戦士アリスに、アンブレラ社が開発した人工知能レッドクイーンが「48時間以内に人類は滅びる」と伝える。さらにレッドクイーンは、散布用の抗ウイルス剤を使って人類滅亡を阻止するようアリスに頼む。かつての敵からの申し出に半信半疑のアリスだったが、抗ウイルス剤があるというラクーンシティの地下施設ハイブを目指し、再会した戦友クレアと組んで最後の戦いに挑む。
このバイオハザードシリーズは
どんどんたくましくなる、ミラ・ジョヴォヴィッチ さんを愛でる映画です。
同一線上のアメリカの女優さんに、シガニーウィーバーがいます。(エイリアンの女優さんです)
ミラ・ジョヴォヴィッチ さん、映画「フィフスエレメント」の頃の華奢な印象は、みじんも感じさせません。^^
マッチョです。^^
彼女は1988年、官能ロマンス「トゥー・ムーン」で映画デビューし、
ウクライナ生まれ、スーパーモデル出身の女優さんも、実生活では2児の母さん
この映画では、BMWのS1000XRに乗って活躍してます。
ハイパワーの最高出力160ps、最大トルク112Nmを発揮する999cc水冷式並列4気筒エンジンを搭載。
アドベンチャー・スポーツ・バイクです。
大型のバイクですが、ミラ・ジョヴォヴィッチさんの身長は、174cm
バイクに対して体格負けはしてません。
このバイク長距離のライディングで疲れず、ある程度の荷物の積載も可能なバイク。
そして、多少の砂利道であっても走ることができる。
まさに世紀末には、かかせないバイクですね。
次買うならアドベンチャーバイクだ!!(←嘘です^^)
![](https://i0.wp.com/coolbushi.com/wp-content/uploads/2024/04/kousho_baiku22.jpg?resize=195%2C264&ssl=1)
観ればオートバイに乗りたくなる映画達
ボチボチ、劇場に足をはこんでいます。
僕の記事を読んでくれている方ありがとうございます。 m(_ _)m
また、コメントいただいた方、本当にありがとうございます。
マジ、励みになります。
ということで、調子に乗って、いろいろ映画の記事書いてみました。
ネタバレは含んでませんので、安心して読んでください。
では、では~!!
邦画も書いてます。↓
最近?の映画も書きました(笑)。↓
是非、是非
映画に出てくるカッコいいバイクシーン 思わず欲しくなるバイク達を見る⇒
この映画をみたらバイクに乗らずにいられない!極上映画8選 をみる⇒
追記 アマゾンプライムに入りました!
最近、アマゾンのアマゾンプライムに入会したら、いきなり便利なので
シェアしときます。
(……今頃って言わんデくださいね~(笑)ほんと最近入会しました。)
まあ、収集癖のある方は、映画DVD買うなり、ブルーレイ買うなりすればいいんですよね
「好きな映画を自分のモノにしたい」という欲求は、よーーーーーーくわかります。
僕も映画をDVD、ブルーレイで集める派だもので、
一応DVD、ブルーレイの購入リンク先を貼っているんですが……..
好きな映画すべて集めるというといい感じでお金がかかります。
映画館に行くまでもないが、ちょっと見たい映画有りますよね。
今まで僕は、そんな映画をレンタルビデオ屋さんに行って借りてたんですが
アマゾンプライム会員になってから、レンタルビデオ屋さんに行くことはなくなりました。
アマゾンプライムの月額会費は500円
僕は映画好きで、毎月5~6,000円はレンタルビデオ屋さんで、映画借りてますから
実質十分の1の金額になったわけです。
まあ、便利ですね(笑)
笑ってしまう程便利です。
返し忘れってのもないですし、好きな時に好きな映画をみれます。
こんなサービスが有ったら、レンタルビデオ屋さんの存在理由がなくなってしまいますね。
残念ながら、レンタルビデオ屋さんは衰退していく産業だと身に染みて感じています。
僕が今回紹介した邦画の、バイク映画も、ほぼすべて見ることができます。
しかも、月額500円とリーズナブル
映画のDVD、ブルーレイ購入前に、アマゾンプライムも視野に入れてみて下さい。
< プロモーション >
U-NEXTも貼っておきます。
十分比較してみてください。
アマゾンより少々高いですが
品揃えは一番です。↓
さて、このテーマに寄せる作品もネタが切れてきました。毎度の如く”これ見て本当に乗りたくなるか?”といった塩梅の変化球をヌルい目で見ていただければ。
「デモンズ」(’85 伊)監督:ランベルト・バーヴァ げろんゲロンのイタリアンホラーですが脚本で巨匠ダリオ・アルジェントも関わっています。映画館という閉鎖空間で巻き起こる集団悪魔化パニック作品のどこにバイクの出る幕が?と思いますが、冒頭劇場ロビーになぜか飾られているモトクロッサー(車種、メーカー不明)が意味ありげに映されるのが伏線で、クライマックスで笑っちゃうような大活躍をします。
「NOPE(ノープ)」(’22 米)監督:ジョーダン・ピール こちらもSF寄りのホラー映画です。ストーリーを一言で言ってしまうと”人食いUFO対牧場主”な訳ですが、このUFO、接近すると電化製品に異常をもたらします。そんな所に電動バイク(実在のマシンかどうかも不明)で空気を読まない突撃系ユーチューバーが現れて、迷惑掛けて。そこから怒濤のクライマックにむけて、やはりバイクが小道具として活躍します。そして一寸解りにくい所もあるこの映画を出してきた訳は、御ブログ4月8日のテーマでもある”金田のバイク”とも関連しているからです。どの辺が?と思われたなら是非鑑賞されることをお薦めします。ホンの一瞬ですが即解ります。その一瞬のためだけにでも見る価値あり、です。
ドナックさん
毎度ありがとうございます。
おススメしてもらった2本
しかも、映画の総評まで書いていただき
マジで感謝します。
どちらの映画も未見です。
早速見てみます。
たのしみです。^^