以前書いた映画の記事「オートバイに乗りたくなる映画20作 見たら必ずです」が
非常に好評だったので(←マジです(笑))、第3弾の映画を紹介していきます。
参考までに前の記事はこちら↓
今回は、いわゆる映画のバイクアクションとバイクシーンに特化して
紹介しています。
よって、映画自体が面白いか?といわれると
良い意味でも、悪い意味でも
「うーーーーーん」と唸ってしまうような
作品もあるかもしれませんが、
そこは、執筆者の独断と偏見ですので、
大きな心でスルーしていただき、紹介する映画作品を楽しんでください。
それでは、始まり、始まり~
これだけ読めば、内容がわかる目次
悪女 AKUJO
この映画バイクが特定できませんでした。
(どなたか、バイク特定できた方、コメント欄に連絡いただけると嬉しいです…)
↑早速コメントいただきました。ヒョースンのGT250だそうです。….詳細は下記にあります。
マッチョ鍋さんありがとうございました。m(__)m
映画の中でバイクはサブとは言え、きっちり、バイクに改造を施しているあたり
監督のこだわりが見れます。
悪女といえば、中島みゆきさんの歌が連想されますが、
この映画は関連性はありません。
最初の10分くらいのバイクアクションがスピード感カメラワーク共にすばらしい。
一体どうやって撮影したんだろうと暫く考え込む久しぶりの映画となっています。
冒頭の撮影手法は2015年ロシアの衝撃作「ハードコア」からのものだそうで(僕は未見です)
監督が公言する通り「ニキータ」「ジェイソン・ボーン」「キル・ビル」「デス・プルーフ」などに対する
パクリ….オマージュも観られ、
韓国作品特有の感情過多も気にならず単純にアクションを楽しめます。
地面すれすれからのアングルでバイクを追い、さらにはタイヤぎりぎりまで近づくなど
臨場感あふれる映像が畳み掛けるなか、
主人公を囲んだ刺客たちが日本刀で切りつけるシーンへと突入。
主人公と刺客たちは、バイクを運転しながら壮絶なバトルを繰り広げます。
折られた刃が飛んでくるさまや、切り付けられた刺客が吹き飛ばされ、
画面奥の方で、きっちりコケて、バイクが大破しているシーンがあったり
奥行きを効果的に使った立体的な演出が収められています。
ツーか、これマジでどうやって撮影したんでしょうか?(笑)
監督の強いこだわりにより、CGを一切使わずに撮影を敢行という事でしたが
実写でこのアングルは撮影できない気がします。
前輪に刀を入れちゃって、バイクを転倒させるシーンも実写?
凄いっす!(笑)
チョン監督自身、このシーンが1番のお気に入りだと語っているのもうなずけます。
模倣、パクリ…等々 ご意見いろいろあるこの作品
しかし、冒頭10分のバイクシーンだけでも、結構良いっす。
【公開】2018年(韓国映画)
【原題】The Villainess
【監督】チョン・ビョンギル
【キャスト】キム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン
【作品概要】
『殺人の告白』のチョン・ビョンギルが監督を務め、『渇き』などのキム・オクビンをヒロインに、壮絶な過去を持つ女殺し屋の運命を描くノンストップアクション映画。
【ストーリー】
史上最強の女殺し屋。最後の暗殺ターゲットは、最愛だった人―。
犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)は、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン)にいつしか恋心を抱き、結婚する。甘い新婚生活に胸躍らせていた矢先、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害されてしまい、逆上したスクヒは復讐を実行。しかしその後、国家組織に拘束されてしまい、政府直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓うが、結婚式の日に新たなミッションが降りかかり――
< プロモーション >
読者さんのマチョ鍋 さんよりヒロインのバイクの車種連絡いただきました。
マチョ鍋 さんありがとうございます。
悪女のヒロインが乗っているのはヒョースンのGT250じゃないですかね?
こいつですね。
タイプグレード名 GT 250R
発売年 2013
全長 (mm) 2090
全幅 (mm) 700
全高 (mm) 1130
ホイールベース (mm) 1435
最低地上高(mm)155
シート高 (mm) 830
車両重量 (kg) 188
原動機種類4ストローク
気筒数 2
シリンダ配列V型(L型)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
韓国映画なんで、バイクも韓国ですね…..納得
マチョ鍋 さん気が向いたら、またコメントください。
待ってます~♪♪
レディプレイヤー1
金田のバイクが実写化されている?(厳密には実写化ではありません)
という事で見たこの映画。
VRの世界と現実世界が見事に融合したSF作品
アイアンジャイアント、ガンダムに
日本の多くのゲームやアニメ、SF映画のキャラクターが登場します。
映画オタクさんなら、じっくり見ずとも、あーこの映画のオマージュ
あーこの映画のインスパイヤ
あーこのゲームのアイディアパクリ…..
とまあ、別の楽しみ方もできる映画
バックツゥ-ザ フューチャーのデロリアン(車)なんかも、きっちり出てくるあたり、泣けます。(笑)
詳細なインスパイヤの部分については、当ブログでは解説はしませんので
映画を見て、自分の目で確かめてください。
(欲を言えば、ブレードランナーのスピーダを出して欲しかったんですが……)
しかし、この映画ゲームナイズされているというか、なんというか….
良い意味でも、悪い意味でも
既存のプレステ4やスイッチで遊べるゲームのクオリティが
映画に肉薄してるのを実感できる作品となってます。
これを喜んでいいのか、悪いのか……..わかりません~
(映画は残念ですが衰退していく産業なのかもしれませんね……..)
【追記】
バーチャルでいいから、金田のバイクとデロリアン乗ってみたいと思うのは
僕だけではないはず。
「金田のバイク」への愛がやまず、作っている方もいます。
シェアしておきます。
上映日:2018年04月20日製作国: アメリカ
上映時間:140分
監督
スティーヴン・スピルバーグ
脚本
ザック・ペンアーネスト・クライン
原作
アーネスト・クライン
あらすじ
いまから27年後の世界。人類はゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド[オアシス]に生きていた。そこは、誰もがなりたいものになれる場所。無敵のヒーローやハーレークイン、キティだってなれる夢の世界! ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される ーー「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まった!
果たして想 像を超えた戦いの先に、勝利を手にするのは一体誰だ!
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
ゲーム普及の名作ファイナルファンタジーVII
ゲームから派生したジャパニメーション
そして紹介するのは、ごめんなさい、実在しないバイクです。
よって、興味のない方はスルーでお願いします。
主人公クラウドが乗るバイク、名前をフェンリルといいます。
ハイ、ゲームファンならご存じ、フェンリルは召喚獣です。
バイクも同名フェンリル
ゲーム内では召喚獣だったりボスだったりと、イマイチ目立たない存在でしたが、
本作においてクラウドのバイクのモチーフ?となったんじゃないでしょうか
まあ中二病の男子が泣いて喜ぶ、バイクの形状
燃費が悪そうなのも、実にいい(笑)
あったら、マジでほしいバイクです。
マフラー部分は桁違いに大きく、全体的に滑らかな曲線美
戦闘の時は、バイクの脇のふたが開き、何本もの剣が出てくる
いわゆる戦闘用バイク。
フロント2輪、リア1輪の3輪バイク
よって、倒れないんです。
空飛ぶんだろな~なんて考えましたが、さすがに飛びませんでしたね(笑)
作品中では、ありえないバイクバトルを繰り広げます。
言いたいことはいろいろ有るでしょうが、FF(ファイナルファンタジー)ファンの為の作品
ゲームのファンでなくても
食わず嫌いせずに、試しに一度見てみましょう。
バイクはマジでカッコいいです、乗りにくそうですが。(笑)
2005年製作/日本
監督
野村哲也
脚本
野島一成
プロデューサー
北瀬佳範
あらすじ
星痕症候群が蔓延しているミッドガル。
冒頭のマリンのセリフによると、『星は思った以上に怒っている』という。
クラウドはティファと共に運び屋としての仕事をしていたが、ある日何も告げずにセブンスヘブンを去ってしまう。
ミッドガル周辺の荒野で謎の青年達に『兄さん、母さんを返してくれ』と言われながら困惑するクラウド。一方その頃、ティファの元には2年前に死んだと思われていたルーファウスからタークスを通じてクラウドへの警護依頼が届く。
ルーファウスは星への負債を返すべく、独自にタークスと共に星痕症候群についての情報を探っていた。
そこから導かれた結論は、星痕症候群の正体はライフストリームに溶けたジェノバ細胞、そしてセフィロスの意志が絡んでいるという事。
大空洞へとタークスを派遣してジェノバの首(本体)を回収することには成功したものの、セフィロスの思念体であるカダージュ一味から追われる身となっていた。
< プロモーション >
実在するバイクで、フェンリルのコンセプトに最も近いのはこれでしょう。
出典元:https://www.lazareth.fr/project/lm-410/
フランスのメーカー「LAZARETH(ラザレス)」は、合計4本のタイヤを備えた大型バイク「LM410」
非常に美しいバイクですね。
ヤマハ「YZF-R1」用エンジンを搭載
10万ユーロ(日本円で約1189万円)、10台のみが製造される予定とか…..
欲しいですね~
LAZARETHのLM847 V8 ENGINEの方の動画見つけましたので、シェアしておきます。
仮面ライダー The First
仮面ライダーにあこがれて、バイク乗りになった人を何人か知ってます。(笑)
欲しかったな~ サイクロン号(笑)
この作品は2005年に公開されました。
リメイク作品です。
僕のブログ読者である、ドナックさんが情報をよせてくれました。
そしてまたまた映画としての出来がXXなので乗りたくなるかどうか?は別ですが、
アイテムとして非常に出来が良かった作品が「仮面ライダー The First」。CBR1000RRベースのサイクロン1号、そして特に出来が良かったのがCB1300スーパーボルドールベースの2号。
SFマシンか、現実にありそうか、というギリギリの塩加減が絶妙なデザインで印象的だったのですが、劇中もっと活躍して欲しかった。
ドナックさんの言う、ベース車がこちら↓
CBR1000RR
CB1300スーパーボルドール
これがこうなります。↓
(画像出典元:http://greatestmazinger.blog.fc2.com/blog-entry-237.html?sp)
これなんかモロですね(笑)
(画像出典元:http://greatestmazinger.blog.fc2.com/blog-entry-237.html?sp)
(画像出典元:http://greatestmazinger.blog.fc2.com/blog-entry-237.html?sp)
ドナックさんの言う「SFマシンか、現実にありそうか、というギリギリの塩加減が絶妙なデザインで印象的」
とは絶妙な表現ですね~
どっかで走ってそうです。
仮面ライダー THE FIRST 再びファーストの紹介でベストアングルです。バイクはCBRベースで250ベースの改造車をよくネット画像で見ます。仮面ライダーツーリングクラブで、このバイクに乗る仲間もおりますが休みが合わず合流できません~残念! 製作したいバイクですが時間と暇がありません。 pic.twitter.com/HMGQzEj1YK
— ヒロノリダー (@KitogeRogu) February 12, 2018
http://greatestmazinger.blog.fc2.com/blog-entry-237.html?sp
社会を裏で操る謎の秘密結社ショッカーの陰謀により、その尖兵であるショッカー怪人の素体として選ばれた人々の恋と戦いを描いた映画。
『仮面ライダー THE FIRST』(かめんライダー ザ ファースト)は、2005年11月5日に公開された仮面ライダーシリーズの映画作品。キャッチコピーは「継ぐのは、魂」、「時を経て遂に現れた、これが『原点(オリジナル)』だ!」。
STAFF
原作:石ノ森章太郎 監督:長石多可男
脚本:井上敏樹
主題歌:「Bright! our Future」 DA PUNP(avex tune)
音楽:安川午朗
CAST
黄川田将也 高野八誠 小嶺麗奈
ウエンツ瑛士 小林涼子 津田寛治 板尾創路 / 宮内 洋
風間トオル 並樹史朗 北見敏之
< プロモーション >
(昭和)仮面ライダー変身シーンも参考に
やっぱり、初代をシェアしておかなければ。
本郷猛のバイクでの変身シーンはいいな~、懐かしくてホロリ
シン 仮面ライダーも参考に
やっぱりこれシェアしなければ(笑)
庵野秀明監督 シンゴジラといい、シンウルトラマンといいすごいですね(笑)
次は、シン ナウシカ……かな~?
『シン・仮面ライダー』 2023年3月公開
出演 池松壮亮 浜辺美波 柄本佑
塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ
原作 石ノ森章太郎 脚本・監督 庵野秀明
庵野秀明監督 シンゴジラといい、シンウルトラマンといいすごいですね(笑)
映画見てきました!!
レポートしてますので、ご覧ください。
ナイト&デイ(原題: Knight and Day)
『ナイト&デイ』だからずっと「夜と昼=一日中」だと思っていたら
Knight=騎士……の方だったんですね。
直訳すると 「騎士と日常」???
トム・クルーズ演じるロイの本名がマシュー・ナイトなので
「ナイトの日常」?かな~
2010年の作品です
トムが、まだ若く、キャメロンディアスがきれいだった頃の映画
(二人ともまだ40代?)
当時、僕は奥さんと劇場で、この映画を見ました。
DUCATI HYPERMOTARD がトムの相棒として活躍します。
この映画、何も考えてはいけません。(笑)
ツッコミどころ満載だけど、軽快なアクションは
頭を使わず、肩も凝らずに楽しめる映画に仕上がってます。
解り易く、テンポよく展開してゆくので老若男女問わず楽しめるハズ。
小さなお子さんを持つオトーサンには、是非一緒にご覧になっていただきたいな~
なぜか?
この映画を見て
幼少の子どもたちの記憶に、「バイクってカッコイイいいんだよ」と印象付けてほしいから(笑)
良いきっかけになると思うんですが……
逆効果だったりして………(笑)
僕の子供たちがバイクに興味を示さないのは、そういう事なのかな…….(涙)
DUCATIのハイパーモタード1100
画像出典元:https://www.topspeed.com/motorcycles/motorcycle-news/tom-cruise-s-knight-and-day-ducati-spied-ar92547/pictures.html
【DUCATIのハイパーモタード1100の話】
この映画の撮影時、スタント用にはこのハイパーモタード(177㎏)は少し重すぎたようで、
アプリリアのSXV550(120㎏)というバイクをスタント用に使用しているようです。
SXV550の外装をハイパーモタードにして、スタント用として使い分けている、ということですね。
2010年製作/109分/G/アメリカ
原題:Knight and Day
配給:20世紀フォックス映画
監督
ジェームズ・マンゴールド
製作
キャシー・コンラッド
スティーブ・ピンク
トッド・ガーナー
製作総指揮
ジョー・ロス
アーロン・ミルチャン
E・ベネット・ウォルシュ
トム・クルーズ
ロイ・ミラートム・クルーズ
キャメロン・ディアス
ジューン・ヘイヴンスキャメロン・ディアス
ピーター・サースガード
フィッツジェラルドピーター・サースガード
< プロモーション >
HiGH&LOW THE MOVIE 1.2.3
映画自体は「*$%&#&」だけれど(←適当に言葉を入れてみてください)、
そのサントラを聴いているだけで満足という
映画が存在するように………
サントラを聴くだけで満足する稀有な映画がこれ↓
< プロモーション >
映画そのものは「*$%&#&」だけれど、(←適当に言葉を入れてみてください)
バイクだけを見ているだけで幸せという映画は確実に存在します。
(EXILEファンの皆さんごめんなさい)
この映画の同一線上には「ハーレーダビットソン&マルボロマン」があります。
2015年にドラマ放送開始後、2016年より『HiGH&LOW THE MOVIE』を皮切りに映画シリーズも公開
EXILE TRIBEのメンバーと豪華俳優陣が登場するHiGH&LOW(ハイアンドロー)
元EXILEのリーダーで現LDH代表のHIROがプロデュースする映画となっています。
伝説のバイクチーム『ムゲン』にたった2人だけで渡り合った最凶兄弟の雨宮兄弟。
兄・雅貴をEXILEのTAKAHIRO、弟の広斗を三代目 J Soul Brothersの登坂広臣が演じています。
さて、さてバイクの話
映画の中では語られていませんが
ハーレー・ダビッドソンのスポーツスターXL883/XL1200CXのモデル、ナイトロッド等へ
ふんだんに資金を投入して、スタイリッシュにカスタムしています。
よって、珍走団のお兄さんがマネをして、同じカスタムを施そうとしても、
資金面でマネできる方は、限られているでしょうねえ(笑)
まあとりあえず、珍走団のカスタムとはちょっと方向性が違います。
バイクビルダーは誰なんでしょうか?
非常にかっちょいいバイクに仕上がっています。
HiGH&LOW(ハイアンドロー)で雨宮雅貴が乗っているバイク
ほぼ、原型がわからなくなっているバイク達
ハーレー・ダビッドソンのフルカスタム車
新車価格で220万円、カスタム費用だけで500万円と推定 なんだかんだで1000万円
HiGH&LOW(ハイアンドロー)で雨宮広斗のバイク
雨宮雅貴の弟、雨宮広斗のバイクは、ハーレー・ダビッドソンのVRSCDX:ナイトロッドスペシャルをカスタム
こちらもフルカスタム
バイクの車体(新車価格:約220万円)とカスタム費用を合わせて推定1000万円
うーん 頑張れば、手が届きそうな金額ですが………
僕ならそれするんだったら、状態の良いℤ1かH2を買う………かな~
監督
久保茂昭
脚本
渡辺啓
平沼紀久
TEAM HI-AX
企画プロデュース
EXILE HIRO
EXILE AKIRA
琥珀AKIRA
青柳翔
九十九青柳翔
高谷裕之
太田高谷裕之
岡見勇信
古西岡見勇信
井浦新
龍也井浦新
EXILE TAKAHIRO
雨宮雅貴TAKAHIRO
登坂広臣
雨宮広斗登坂広臣
< プロモーション >
ダークナイトとダークナイト・ライジング
バットマンです。
2012年に公開された映画ですから、テレビでも見た事ある方もいらっしゃると思います。
他界した、ジョーカーを演じたヒース・レジャーの怪演で有名な『ダークナイト』
『ダークナイト・ライジング(2012)』に登場したバットサイクル、通称「バットポッド」
この記事はバットポットに焦点を当てます。
画像出典元:https://dankaiuniverse.com/batpod/ より
ダークナイトについては、映画自体も非常に面白かったんですが
特筆するべきはバットサイクル、バットポットです。
クールなこの映画だけに作られた特殊バイク
乗りにくそうですが、乗ってみたいですよね。これ
ダークナイトを監督したノーラン監督はバットマンに
観客の度肝を抜く斬新な乗り物を与えたいと考えていたそうで、
彼の企画はノーラン作品でプロダクションデザイナーを務める
盟友ネイサン・クロウリーが具現化します。
画像出典元:https://dankaiuniverse.com/batpod/より
欲しいですね、
「バットポッド」を操縦するには、ドライバーは上半身をほぼ水平に前に傾け、
手首ではなく肘から肩を使ってハンドル操作をする必要がありそーで…….
非常に操縦が難しいこのバイク、スタントマンが
あまりに癖のある、このマシンの操縦感覚を忘れないために、
普通のオートバイに乗るのを止めていたそうです
動画ありましたので、シェアしておきます。
『ダークナイト・ライジング』においていきなりコレを乗りこなしてみせた
アン・ハサウェイはすごい運動神経の持ち主なんですね~(笑)
ダークナイト(2008年製作の映画)
The Dark Knight
上映日:2008年08月09日製作国:
アメリカ
上映時間:152分
ジャンル:
アクションクライム
あらすじ
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった…。
監督
クリストファー・ノーラン
脚本
ジョナサン・ノーランクリストファー・ノーラン
出演者
クリスチャン・ベイルヒース・レジャー
< プロモーション >
ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
The Dark Knight Rises
上映日:2012年07月28日製作国:
アメリカ
上映時間:164分
ジャンル:
アクション
3.9
あらすじ
ダークナイト3部作 完結。伝説が、壮絶に、終わる。
監督
クリストファー・ノーラン
脚本
ジョナサン・ノーランクリストファー・ノーラン
出演者
クリスチャン・ベイルゲイリー・オールドマン
アン・ハサウェイ
< プロモーション >
日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~
映画じゃないので、記事にするか迷いましたが…….
出演:濱田岳、本仮屋ユイカ、山崎紘菜 ほか
原作:吉本浩二「日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~」(「漫画アクション」双葉社 刊)
脚本:前田司郎
監督:湯浅典子、藤井道人、北川瞳
漫画原作のこの作品
< プロモーション >
賛否両論分かれるのは仕方がありません。
やれ、主人公がうじうじしすぎ…….とか
見ているだけで腹が立つ、優柔不断……..とか
でも、理由はどうあれ、このドラマをみて、キャンプをしたくなったし
旅に出たいとも思いました。(笑)
今と違う場所で違う人に会って、違う事をする事へのあこがれってやつですかね~
「ここではないどこか」症候群をかみしめることのできる作品。
ドラマは全14話 途中何度か主人公の行動にイライラしますので、早送り有で見てください。
濱田岳はこの手の芝居させると、上手な役者さんです。
乗っているバイクは、ヤマハ セロー
良いバイクです。
< プロモーション >
いつか誰かが殺される ホンダMBX(50㏄)にまたがる渡辺典子 角川全盛期
懐かしい作品 これまた、僕のブログ読者アローネさんからの情報
「いつか誰かか殺される」
内容はまぁ、B級カドカワ映画です
ヒロインがMBX50で走り回るところだけ見てると、「東京って、やっぱ、坂多いわ」って思う
リアルタイムで劇場で見たんですよね、この作品(笑)
でも、内容忘れてますね(笑)
渡辺典子さんが、若くて美しくてホロリ…….
予告見ると、素手でバイク運転してますね…..そういう時代です。
主人公 渡辺典子ちゃんが乗るのは ホンダMBX(50㏄)
古尾谷正人が乗るのは、SUZUKI GSX-R 400ですね。
MBXは、僕の友人が乗ってまして、一度乗らせてもらったことがあります。
当時は50ccのマニュアルバイク、しかもレプリカ全盛
頑張れば90㎞はでるバイクでした。(笑)
良いバイクだったな~
一方古尾谷正人さんが乗る GSX-R suzukiのバイク
車重152kgと250クラス並みのコンパクトなボディを実現させたバイク。
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
●398cc
●59PS/11000rpm
●4.0kg-m/9000rpm
●152kg
●100/90-16・110/90-18
●62万9000円
量産世界初のアルミフレームを採用したRG250Γに続き、
400ccクラスにもアルミフレームを投入したのが初期型1984年2月に発売されたGSX-R。
59馬力まで高められた高性能エンジンを搭載しながらも、
250クラスのコンパクトなボディで、四気筒マシンのレベルを一気に引き上げた
出典元:https://www.autoby.jp/_ct/17271282
当時は大型免許(限定解除)取得が非常に難しく、250㏄-400㏄全盛でした。
レプリカのバイクでタンデムする姿をよく見たものです。(笑)
まあ、このバイク欲しくなるかどうかは別の話だとしても
もう一度乗ってみたくはありますね~。
いつか誰かが殺される(1984年製作の映画)
製作国: 日本
上映時間:97分
ジャンル:サスペンス
監督 崔洋一
脚本 高田純
原作 赤川次郎
出演者 渡辺典子 古尾谷雅人
追記 調子こいて書いちゃいました!^^ 観ればオートバイに乗りたくなる映画
この記事 僕が予想している以上に好評でした。
読者の方ありがとうございます。 m(_ _)m
また、コメントいただいた方、本当にありがとうございます。
マジ、励みになります。
ということで、調子に乗って、いろいろ映画の記事書いてみました。
ネタバレは含んでませんので、安心して読んでください。
では、では~!!
マトリックスレザレクションズは見ましたか?
マトリックスレザレクションズでキアヌが乗っているバイクは何?を見る⇒
邦画も書いてます。↓
最近?の映画も書きました(笑)。↓
是非、是非
映画に出てくるカッコいいバイクシーン 思わず欲しくなるバイク達を見る⇒
この映画をみたらバイクに乗らずにいられない!極上映画8選 をみる⇒
映画に出てくるカッコいいバイクシーン 思わず欲しくなるバイク達 まとめ
さてさて、いかがだったでしょうか?
好評なら、第4弾もやります。
たのしみにしてくださいね
さて、
ここ1年ほどアマゾンのアマゾンプライムに入会していたら、いきなり便利だったので
シェアしときます。
(……今頃って言わんデくださいね~(笑)ほんと昨年入会しました。)
まあ、収集癖のある方は、映画DVD買うなり、ブルーレイ買うなりすればいいんですよね
「好きな映画を自分のモノにしたい」という欲求は、よーーーーーーくわかります。
僕も映画をDVD、ブルーレイで集める派だもので、
一応DVD、ブルーレイの購入リンク先を貼っているんですが……..
好きな映画すべて集めるというといい感じでお金がかかります。
映画館に行くまでもないが、ちょっと見たい映画有りますよね。
今まで僕は、そんな映画をレンタルビデオ屋さんに行って借りてたんですが
アマゾンプライム会員になってから、レンタルビデオ屋さんに行くことはなくなりました。
アマゾンプライムの月額会費は500円
僕は映画好きで、毎月5~6,000円はレンタルビデオ屋さんで、映画借りてますから
実質十分の1の金額になったわけです。
まあ、便利ですね(笑)
笑ってしまう程便利です。
返し忘れってのもないですし、好きな時に好きな映画をみれます。
こんなサービスが有ったら、レンタルビデオ屋さんの存在理由がなくなってしまいますね。
残念ながら、レンタルビデオ屋さんは衰退していく産業だと身に染みて感じています。
(お店をぐるぐる回りながら、レンタルDVDやブルーレイの映画 物色するの好きなんですが、
近い将来 確実に、それもできなくなるでしょうね…….寂しい限りです。)
さてさて、
僕が今回紹介した邦画の、バイク映画も、ほぼすべて見ることができます。
しかも、月額500円とリーズナブル
映画のDVD、ブルーレイ購入前に、アマゾンプライムも視野に入れてみて下さい。
< プロモーション >
U-NEXTも貼っておきます。
十分比較してみてください。
アマゾンより少々高いですが
品揃えは一番です。↓
悪女のヒロインが乗っているのはヒョースンのGT250じゃないですかね?
マチョ鍋さん
コメントありがとうございます。
すっごくうれしいです。^^
ヒョースンのGT250ですか~
韓国のバイクは範囲外でして…….
ありがとうございます。
もし、わかったらで結構ですが
悪者役が乗っているバイクも特定できますでしょうか?
是非とも教えていただければ…….
いずれにせよ、ありがとうございました。
m(_ _)m
当方、流石にネタ切れ(笑)でもまだやる。2004年ジョン・ウー監督の「ペイチェック 消された記憶」でBMW Rocksterを主人公が駆って大活躍します。「ミッションインポッシブル(2)」のトライアンフといい、この監督のシュミなのか異形二眼ヘッドライトモデルがアクションで映えます。(しかしこの車種自体はBMWファンからはあまり好まれていないようであっという間にモデル落ち、中古もお手頃価格です)
小ネタ。”片岡義男原作映画は原作とバイクのモデルを変えた作品は駄作”なんだそうです。(それを言ったら「彼のオートバイ彼女の島」以外は・・・(笑))
もう一つ小ネタ。絶賛放映中のアニメ「スーパーカブ」観ていますか。あれぞバイクに乗ってみたくなる作品です。(断言してしまったワイ)
ドナックさん
コメントありがとうございます。
高所恐怖症ライダーです。
「ペイチェック 消された記憶」ですか~
一度見たんですが、内容完璧に忘れてますね(笑)
BMW Rocksterですか....気が付きませんでした。
いやいや流石っす。
ちょっと見直してみます。
〉片岡義男原作映画は原作とバイクのモデルを変えた作品は駄作”なんだそうです。
〉(それを言ったら「彼のオートバイ彼女の島」以外は・・・(笑))
なるほど、それは有るかもしれませんね^^
まあ「彼のオートバイ彼女の島」も大林監督が監督してなかったら
現代まで$%&’()%$$(←適当に言葉をうめてください)
……怪しいものです。
さてさて、
ドナックさんが断言した位ですから、よほどですね
アニメ「スーパーカブ」は早速見てみます。
情報提供ありがとうございます。m(_ _)m
また、気が向いたらコメントください。
お待ちしてます。^^