映画を見終わったら、思わずバイクに乗りたくなる映画ってありますよね!
例えば…….
はい、今回はいつもと趣向を変えて、
需要等を一切無視し、僕の独断と偏見で
「この映画をみたら、バイクに乗りたくなる映画」を集めてみました。
どうぞご覧あれ!
*(イージーライダーは、あえて除きました。……いい映画ですが、いかにもなので)
これだけ読めば、内容がわかる目次
愛と青春の旅だち
タイトル 愛と青春の旅だち
原題 AN OFFICER AND A GENTLEMAN
製作年度 1982年
上映時間 124分
製作国 アメリカ
ジャンル 青春 ドラマ ロマンス
監督 テイラー・ハックフォード
トライアンフ T140ボンネビル
Triumph Bonneville 750 [T140]
< プロモーション >
原題は「AN OFFICER AND A GENTLEMAN」この題名がなぜ、
「愛と青春の旅だち」という題名になるのかは、謎です。
公開当時この陳腐な邦題の映画を鑑賞する事なく、
鼻で笑っていました。(マジです)
友人から勧められて見るまでは、生ぬるいメロドラマだろうと
映画の題名(邦題)で判断していました。
ですが、映画の題名で(邦題)で騙されてはいけません。
この映画は素晴らしいです。
この邦題のせいで、だいぶ損をしている映画ですが、
2度書きます。
この映画は素晴らしいです。
そして、この映画を見終わった後、バイクに乗った事の無い人でも
セルスターターのない、
キック式のトライアンフに乗りたくなります。
これは間違いありません、
バイク乗りなら、否、バイク乗りでなくとも、必ず乗りたくなります。
保証します。
若い、リチャード・ギアが乗り回す、トライアンフ・ボンネビルが、鬼のように美しく
そして映画自体も一流の映画ですので、未見の方は是非見てください。
< プロモーション >
AKIRA
日本SFアニメの金字塔
AKIRAの通称「金田のバイク」、電気バイクです。
近未来の映画です。
金田のバイクは電動バイクです。
ネオ東京を疾走して、不良グループと乱闘しながら
「ようやくエンジンがあったまった」とは言わず、
「ようやくコイルがあったまってきたところだぜ」と言うセリフが
細部までこだわっていて泣けます。
このバイク、バックも出来る優れもの 有ったら欲しいですね~。
しかし、大友克洋のバイクのデザインセンスに圧倒されます、
30年前に描かれたバイクなんですが
いまだに色褪せません。
金田のバイク スペック
全長:2947mm
全高:1171mm(シールド含む)
全幅:831mm
シート高:340mm
最低地上高:76mm
ホイールベース:2194mm
タイヤサイズ:前18インチ、後19インチ
最高速度:243km/h
乾燥重量:154kg
発電形式:常温超伝導発電機
最高発電量:83.0kW
エンジン回転数:12500rpm
最大電圧:12000V
いつか市販してくれないかないかな~なんて思っていたら
レプリカの試作車はできてましたね。(ガソリン車ですが……)
間違いなく、見終わったらバイクに乗りたくなる映画です。
1988年、関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した――。2019年、ネオ東京。
製作年:1988年
製作国:日本
上映時間:124分
監督:大友克洋
主演:岩田光央 佐々木望 小山茉美 玄田哲章
車種 金田のバイク
< プロモーション >
【追記】
金田のバイク、人気衰えませんね。
駆動機関は電気ではなくエンジンですが、リアルに作っている方います。
シェアしときます。
非常に楽しそうで、僕にもこんな技術があれば、楽しいめるだろうな~と
少しうらやましくも有ります。
出来上がりが楽しみです。
マトリックス リローデッド
SF映画の金字塔となったシリーズであるマトリックスシリーズ第二段。
バイクアクションシーンは主人公のネオではなくヒロインのトリニティのシーン。
この高速道路でのバイクシーンは、この映画用に作られたセットで
サンフランシスコ郊外の閉鎖されたアラミダ海軍基地に3㎞に渡りセットを組み
セットの費用は100万ドル(1億1700万円)、3ヵ月間かけて建設されたそうです。
予告編でもおなじみの、高速道路でキーメイカーをバイクの後ろに乗せ、
対向車を避けながら逆走するシーンは、なんとスタントマンなしだったそうで
ヘルメット無し、二人乗りと,まあ トリニティ役を演じているキャリー=アン・モスは
さぞかし怖かったでしょう。
そもそもカルト的人気を誇るマトリックスですが
このトリニティのシーンを見終わった後は
ドゥカティに乗りたくなります。
2003年5月15日に北米で公開された。日本公開は6月7日
監督
アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
製作
ジョエル・シルバー
製作総指揮
アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
グラント・ヒル
アンドリュー・メイソン
ブルース・バーマン
キアヌ・リーブス
ネオキアヌ・リーブス
ローレンス・フィッシュバーン
モーフィアスローレンス・フィッシュバーン
キャリー=アン・モス
トリニティーキャリー=アン・モス
ヒューゴ・ウィービング
エージェント・スミスヒューゴ・ウィービング
車種/ドゥカティ 996
< プロモーション >
マトリックス リザレクション
マトリックスの新作、マトリックスリザレクションは、もう見ましたか?
この映画に出てくるバイクもカッコいいですよね~^^
キアヌが乗っているバイクは何か!
知りたい方は、こちらをどうぞ。
ミッション:インポッシブルシリーズ
トムクルーズ嫌いの方はスルーでお願いします。
いい俳優さんですが、彼はアンドロイドです。(嘘です^^)
ミッション:インポッシブル2 【M:I-2】
ミッションインポッシブルシリーズでは、一番バイクの露出が高いんじゃないかと思いますね。
アメリカの諜報員イーサン・ハントを描いたシリーズ第二弾です。
イーサン・ハントがロングコートをばたつかせてトライアンフで駆け回ります。
トライアンフ スピード・トリプルT509
行われる代表的なアクションは次の通り
・イーサンの乗ったバイクの前輪が地面につき、後輪が浮き上がった状態で、腕を回転させながら銃を撃つ。
・ブレーキをかけて地面とタイヤとの摩擦で煙を上げて、追ってきた車を惑わす。
・走行中のバイクの片側に体を隠して相手の銃弾をよける。
すごすぎるアクション、トムクルーズは人間ではなく、アンドロイドですから、すごいんです。
映画を見終わると、バイクが走っていたのか、トムが走っていいたのか、よくわからない映画になってます。
初公開: 2000年5月24日 (アメリカ合衆国)
監督: ジョン・ウー
挿入歌: Take a Look Around
音楽: ハンス・ジマー
車種/トライアンフ スピード・トリプルT509
車種/デイトナT595
< プロモーション >
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
ミッションインポッシブルシリーズ第5弾ですね。
今回はトライアンフではなくBMWのバイクを使用。S1000RRです。
199馬力のこのマシーンをここまで自在に乗りこなせるトム・クルーズ
BMWを象徴する特徴、非対称ヘッドライト
バイクアクションが派手ですね(笑)
「アクションがリアルなのはCGではなく本物だから」
このキャッチフレーズが胸に突き刺さる大迫力のバイクアクション
公開日: 2015年8月7日 (日本)
監督: クリストファー・マッカリー
映画シリーズ: ミッション:インポッシブルシリーズ
興行収入: 6.827億アメリカ合衆国ドル
衣装デザイン: ジョアンナ・ジョンストン
車種/BMW S100RR
< プロモーション >
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
ミッションインポッシブルシリーズ最新作のフォールアウトでもイーサン・ハントはバイクに乗りましたよ。
前回に引き続きBMWのバイクでR nineT スクランブラーです。
相変わらずのスーパーアンドロイドですねトム・クルーズ
スクランブラーをタフに扱います。
公開日: 2018年8月3日 (日本)
監督: クリストファー・マッカリー
興行収入: 7.911億アメリカ合衆国ドル
撮影: ロブ・ハーディ
映画シリーズ: ミッション:インポッシブルシリーズ
車種/BMW R nineT スクランブラー
< プロモーション >
ボーン・レガシー
バイクアクション系の映画っていうとスパイものばっかになっちゃうんですね。
ボーンシリーズのスピンオフであるボーン・レガシーはジェレミー・レナー(アベンジャーズの弓矢の人)主演。
モタードを使ったバイクアクションシーンはすごい迫力でおすすめす。
ジャンル
サスペンス, アクション
監督
トニー・ギルロイ
主演
ジェレミー・レナー, レイチェル・ワイズ, エドワード・ノートン
車種/ホンダ CRF250X
< プロモーション >
ソルト
アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイアクションものでアンジェリーナ・ジョリーがバイクに乗っていたのも非常に印象的ですね。
車種/トライアンフ ストリートトリプル
< プロモーション >
トロン:レガシー
「架空のバイク出してくんなやー」と言われそうですが
「この記事のコンセプトはこの映画を見たら、バイクに乗りたくなる」ですので、ご勘弁を。
トロンには、CGのバイクが印象深いですが、ドゥカティも登場しております、ハイ
現実社会で主人公がバイクにのって、街中を疾走しています。
ネイキッドで、いろいろカスタムされていて、非常にかっこいいばいくです。
現実の世界で登場するバイクはドゥカティのSport1000です。
CG用のバイクは、映画用に作ったみたいです。
感慨深いものがあります。
車種/ドゥカティ Sport1000
< プロモーション >
ゴースト・ライダー
ゴーストライダーシリーズです。
ゴースト・ライダー
マーベルコミック原作の最強アメコミヒーロー、ゴーストライダーです。
主人公はニコラス・ケイジ。
ゴーストライダーに変身するとバイクも骸骨仕様になる該骨バージョンの仮面ライダーって感じですね。
仮面ライダースカルは、このゴーストライダーをインスパイヤしたんでしょうか?
変身前のジョニー(ニコラス・ケイジ)が乗るのは『イージー☆ライダー』のキャプテン・アメリカが乗るバイクのレプリカ(ペイントは違う)です。
大衆受けに作っている感が否めないですが、バイクが通り過ぎたタイヤの跡が炎に包まれていて、なんか笑っちゃうお馬鹿映画です。
監督
Mark Steven Johnson
主演
Nicolas Cage, Eva Mendes, Wes Bentley
車種/ハーレーダビッドソン・パンヘッド
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ゴースト・ライダー2
上述のゴーストライダーの続編。というか半リメイク。
前作はアクションが少なく残念な映画ですが、こっちは結構おすすめ。
使用するバイクもチョッパーではなくヤマハV-MAX。
V-MAX乗りは、バイクを見るためだけに絶対に観た方がいい。
この映画はV-MAXのアクションシーンのための映画だと
思ってるほどおすすめのバイクシーンです。
(映画自体はあんまおすすめではない)
車種/ヤマハ V-MAX
< プロモーション >
ターミネーター2
言わずと知れたシュワちゃんの代表作ですね。映画自体はアクションものですがバイクアクションではありません。
シュワルツェネッガーの乗るファットボーイも印象的ですが、ジョンが乗る赤のオフロードバイクXR100Rも印象的です。
続編は一作目を超えられないとはよく言いますが、「T2」は一作目を凌ぐ完成度の高い作品です。
車種/ハーレー・ダビッドソンFLSTFファットボーイ
車種/ホンダ XR100R
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マッドマックス
古すぎて、今現在20代の方は知らないかもしれませんが
@&年のおじ様方には、お馴染みのマッドマックスシリーズの第一段です。
はっきり言って、マッドマックスは1と2以降は完全に別物と思って大丈夫です。
またこの1作目は車のインターセプターが有名ですが、
(スーパーチャージャーを搭載し600馬力にまでチューンナップされた漆黒の特殊追跡車「V8インターセプター(ブラック・パーシュート・スペシャル)」)
どっこいバイクも活躍しています。
監督のジョージ・ミラーと主演を務めたメル・ギブソンの出世作品であり、後にシリーズ化されましたが
まあ、御多分にもれず、一番最初のこの作品が、いろんな角度で一番面白いかと。
警察のマックスと不良ライダー達の戦いを描いた作品です。
この映画 カワサキのZシリーズがたくさん登場します。
特にマックスの友人グースの乗るZ1000は未だに人気ですね。
スタッフ
監督:ジョージ・ミラー
製作:バイロン・ケネディ
脚本:ジェームズ・マッカウスランド/ジョージ・ミラー
撮影:デヴィッド・エグビー
音楽:ブライアン・メイ
車種/カワサキ Z1000
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ドラゴン・タトゥーの女
ダニエル・クレイグ主演のサスペンス映画です。バイクがメインの映画ではありませんが、
ヒロインであるかっちょいいお姉さんリスベットが
スクランブラ―バイクに乗っております。
しっかり目にカスタムされたCL350は多くの人をファンにしたはず。
Blu-rayは2枚組のもので監督の音声解説や特典映像も豊富で作品をより深く知ることが出来ました。
デヴィッド・フィンチャー監督の音声解説は裏話などもありおもしろく興味深いものです。
出演: ダニエル・クレイグ, ルーニー・マーラ, クリストファー・プラマー
監督: デヴィッド・フィンチャー
車種/CL350
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モーターサイクル・ダイアリーズ
こちらも有名な作品。
革命家チェ・ゲバラの若き日を描いた洋画です。
実話が元になっています。
タイトルの通り全編通してNorton 500「ポデローサ号(怪力号)」が出てきます。
バイクで旅をする映画なのでツーリングに出たくなりますね。
政治色は一切なしの、青春映画に仕上がってます。
製作年:2003年
製作国:イギリス/アメリカ
上映時間:127分
監督:ヴァルテル・サレス
主演:ガエル・ガルシア・ベルナル ロドリゴ・デ・ラ・セルナ ミア・マエストロ メルセデス・モラーン
車種/ノートン500
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ランブルフィッシュ
巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の不良に憧れる弟と不良のリーダーだった兄を描いた青春映画。
80年代の白黒映画。コッポラがこだわって作っているという感じで、素晴らしい映画です。
マット・ディロン、ミッキー・ローク、ダイアン・レイン、デニス・ホッパー ニコラス・ケイジなど豪華なキャスト。
皆さん笑ってしまうくらい若いな~、
ニコラス・ケイジなんて、ふさふさと髪あるし、剥げてない(笑)
すこしこの映画を解説すると
この映画は色盲の兄(ミッキー ローク)の目から見た世界です。
物語の進行と共に、出口の見出せない兄の心を反映して、見ている観客は夢かうつつかわからなくなります。
狭い水槽に押し込められたランブルフィッシュ(闘魚)を広い川に逃がしてやろうとするエンディングは、
かなりロマンチストですが、
そんなこと補って余りあるほど、兄と弟、この2人のキャラクター設定すばらしい。
愛すべきチンピラの弟(マット ディロン)の見る世界 vs. 狂っていく自分の幻影、
逃れられない兄(ミッキー ローク)の見る世界
猫なで声のミッキーローク、本当にリアルでアル中になってしまい、一時期落ちぶれていましたが
最近は、アイアンマンの悪役で登場して、往年のファンをホロリとさせています。
いい役者です。
僕は好きですね。
出演: マット・ディロン, ミッキー・ローク, ダイアン・レイン, デニス・ホッパー, ニコラス・ケイジ
監督: フランシス・フォード・コッポラ
車種/カワサキ Z550GP
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ハーレーダビッドソン&マルボロマン
映画自体は駄作ですが、映画音楽だけは素晴らしいという映画が存在するように、
映画自体はひどいが、オートバイを見るだけで満足できる映画があります。
それが、この映画
こちらもハーレー乗りには人気の映画です。
ハーレー・ダビッドソンという人とマルボロマンという人の バディクライムコメディといったところでしょうか。
ミッキー・ロークが主演の割にB級映画。
この映画発祥で、アメリカンバイクのカスタムで「マルボロマン仕様」(ガスタンクを地金にしたチョッパー)というのがあるんですが、
実際に映画でこの仕様のバイクに乗ってるのはマルボロマンじゃなくてハーレーの方
製作年:1991年
製作国:アメリカ
上映時間:99分
監督:サイモン・ウィンサー
主演:ミッキー・ローク ドン・ジョンソン チェルシー・フィールド ヴァネッサ・ウィリアムズ
車種/ハーレーダビッドソン FXR(Black Death 3)
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トップガン
戦闘機の映画なんですがねえ
この映画のトム・クルーズ、マーヴェリックに憧れて彼の乗るバイクNinjaを購入した人を
10人位知ってます。(笑)
名車 GPZ900R
色褪せないバイクですね………
最近映画トップガンの新作が出るそうで……
こちらにはGPZの代わりに、
カワサキのスーパーチャージャー付バイク H2が出てます。
GPZもいいですが、H2もいいですよね
車種/Ninja GPZ900R
< プロモーション >
『トップガン マーヴェリック』
最近公開になったばかりですね
トムがいい感じで老けています。
主人公がNinja GPZ900Rから 現在カワサキが誇るハイエンドマシン H2にマシンを乗り換えています。
乗り換えていますが、同じカワサキという処が、律儀で泣けます。
ちなみにH2というマシン
ドノーマルで300㎞オーバーのスピードを出せるスーパーマシンです。
現在市販されているバイクで、最高峰の加速とスピードを出せるバイクとなっています。
車種/Ninja H2
大脱走
永遠の名作
20代の方はスティーヴ・マックィーンと言っても、知らない人もおおいだろうな~
公開当時、5大俳優の夢の共演で話題を呼んだ不朽の名作が、あのテーマ曲の「大脱走のマーチ」と共にニュープリント版でスクリーンに登場。
『荒野の七人』、『老人と海』などの巨匠ジョン・スタージェスが、スティーヴ・マックィーンを
はじめとした夢の豪華オールスター・キャストで信じられないような集団脱走の史実を映画化。
昔、正月テレビで何度も放映されていました。
そして、放映されるたびに見ていた映画です。
出演者はほとんど他界してますね。^^
製作年:1963年
製作国:アメリカ
上映時間:168分
監督:ジョン・スタージェス
主演:スティーヴ・マックィーン ジェームズ・ガーナー リチャード・アッテンボロー ジェームズ・コバーン
車種/トライアンフ TR6
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ストリートオブファイヤー
ストーリーもロックテイストで楽しめます。
なによりも主役のマイケル・パレがかっこいい。
このマイケルパレという方、大根●者なのに、とてもかっこいいという稀有な俳優さん
(ジェームス・ディーンの再来とか言われていました。)
ダイアンレインも若くてとてもきれいです。
革のコートに革のズボン そして、バイク軍団(笑)
勧善懲悪の悪役の申し子 俳優ウィレム・デフォーがいい味出してます。
バイクシーンは少しだけですが、でも印象的に使われていて吉
ウォルター・ヒル監督が映画製作に乗っていた時期に作られた名作
未見の方は、是非!!
1984年製作のアメリカ合衆国の映画
監督:ウォルター・ヒル
製作:ローレンス・ゴードン、ジョエル・シルバー
脚本:ウォルター・ヒル、ラリー・グロス(英語版)
撮影:アンドリュー・ラズロ
編集:フリーマン・デイヴィス
音楽:ライ・クーダー
車種/ほとんどハーレーの1980年前後のショベルヘッド
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ブラック・レイン
この映画が松田優作の遺作となります。
映画自体の面白さより、松田優作の鬼気迫る演技が映画を凌駕してしまったという、良作
死んでほしくなかった、最高の俳優でした。
彼と同世代をともに生きたちょっとやんちゃな少年達は、
ほぼすべて、
松田優作という俳優にあこがれてました。
それが、工藤ちゃんであり、野獣死すべしの主人公であり
家族ゲームであり………
死んでほしくない俳優でした。
相棒のチャーリー(アンディ・ガルシア)がGSX-R1100に乗った佐藤(松田勇作)にやられるシーン
マイケル・ダグラスが乗るカフェレーサーにしたXLも格好良いですね。
こちらは1984スズキ RH 125
松田勇作もマイケルダグラスもスタントマンを使っていないという….
1989年のアメリカ合衆国のアクション映画
監督:リドリー・スコット
撮影監督:ヤン・デ・ボン
音楽:ハンス・ジマー
日本側ラインプロデューサー:水野洋介
日本側キャスティング:室岡信明
車種/GSX-R1100 スズキ RH 125
< プロモーション >
見たら必ずオートバイに乗りたくなる映画 まとめ
さてさて、いかがだったでしょうか?
独断と偏見で作りましたが、お気に入りのバイク映画は見つかったでしょうか?
好評ならば、邦画に特化してオートバイ映画を特集してみようと思います。
コメントくださいね~
励みになります。
ではでは、
追記 調子こいて書いちゃいました!^^ 観ればオートバイに乗りたくなる映画
この記事 僕が予想している以上に好評でした。
読者の方ありがとうございます。 m(_ _)m
また、コメントいただいた方、本当にありがとうございます。
マジ、励みになります。
ということで、調子に乗って、いろいろ映画の記事書いてみました。
ネタバレは含んでませんので、安心して読んでください。
では、では~!!
マトリックスレザレクションズは見ましたか?
マトリックスレザレクションズでキアヌが乗っているバイクは何?を見る⇒
邦画も書いてます。↓
最近?の映画も書きました(笑)。↓
是非、是非
映画に出てくるカッコいいバイクシーン 思わず欲しくなるバイク達を見る⇒
この映画をみたらバイクに乗らずにいられない!極上映画8選 をみる⇒
追記 アマゾンプライムに入りました!
見れば、思わずバイクに乗りたくなる日本映画 10選でも報告してますが、
最近、アマゾンのアマゾンプライムに入会したら、いきなり便利なので
シェアしときます。
(……今頃って言わんデくださいね~(笑)ほんと最近入会しました。)
まあ、収集癖のある方は、映画DVD買うなり、ブルーレイ買うなりすればいいんですよね
「好きな映画を自分のモノにしたい」という欲求は、よーーーーーーくわかります。
僕も映画をDVD、ブルーレイで集める派だもので、
一応DVD、ブルーレイの購入リンク先を貼っているんですが……..
好きな映画すべて集めるというといい感じでお金がかかります。
映画館に行くまでもないが、ちょっと見たい映画有りますよね。
今まで僕は、そんな映画をレンタルビデオ屋さんに行って借りてたんですが
アマゾンプライム会員になってから、レンタルビデオ屋さんに行くことはなくなりました。
アマゾンプライムの月額会費は500円
僕は映画好きで、毎月5~6,000円はレンタルビデオ屋さんで、映画借りてますから
実質十分の1の金額になったわけです。
まあ、便利ですね(笑)
笑ってしまう程便利です。
返し忘れってのもないですし、好きな時に好きな映画をみれます。
こんなサービスが有ったら、レンタルビデオ屋さんの存在理由がなくなってしまいますね。
残念ながら、レンタルビデオ屋さんは衰退していく産業だと身に染みて感じています。
僕が今回紹介した邦画の、バイク映画も、ほぼすべて見ることができます。
しかも、月額500円とリーズナブル
映画のDVD、ブルーレイ購入前に、アマゾンプライムも視野に入れてみて下さい。
< プロモーション >
U-NEXTも貼っておきます。
十分比較してみてください。
アマゾンより少々高いですが
品揃えは一番です。↓
最近私が有名動画サイト「あなた(ブラウン)管」で見た
I Bought a Vampire Motorcycle
(邦題「暴走スプラッターマシーン」1990年イギリス産B級ホラーコメディ映画)
はバイクマニアに喜ばれているようなので、見てみてください。なお、登場するマシーンについては、amazonカスタマーレビューでの xhphlplh さんの解説が詳細にわたっていて参考になります。
B級映画好きのわたしは、この映画を見て最高のひとときを過ごし、しっかりした完成度を誇る「本物のB級映画」を堪能しました。日本語字幕はナシですがストーリーは単純で大丈夫です。日本ではDVDすら出ていませんが欧米ではblurayが出ているカルト作品のようです。
ノートン/カワサキ愛好者、ホラー/コメディ映画ファンはお試しを。
妙愛博士さん
レスありがとうございます。
なるほど、
>I Bought a Vampire Motorcycle
>(邦題「暴走スプラッターマシーン」1990年イギリス産B級ホラーコメディ映画)
ですか~、
いやマニアックだ。
僕もB級映画は大好きです。
>「あなた(ブラウン)管」で見た
ようつべのことですね。
情報有難うございます。
早速探してみてみます。
有難うございました~。
またコメントまってますよ~
乗りたくなる?かどうか微妙だけど劇中の印象が鮮烈だったのが「うる星やつら ビューティフルドリーマー」(アニメ映画だけど)に登場するBMW R80。サクラ先生が豪快に振り回します。サクラ先生のガタイがいいのか、最初はBMWに80ccのモデルがあるのかと勘違いしてしまいました。
あれからウン十年、今なら買えるだろうと見てみると軽く100万オーバー。やっぱりBMは上がりのバイクです。
ドナックさん
コメント有難うございます。
まさか「うる星やつら ビューティフルドリーマー」がコメント欄に書かれているとは(喜)
この映画は、だれが何と言おうと、素晴らしい映画です。
世界の押井が手掛けた名作
ちなみに私の現在生涯映画のベスト10入りの映画
サクラ先生が乗っていたあのバイクはBMW R80でしたか~
そこ、分かりませんでした。
僕もまだまだです。^^
ドナックさん、さすがです。
「とらんきらいざ」
そうか、この映画もバイクが登場してたな~
久しぶりに、ビューティフルドリーマー 見ようと思います。
またコメントください。
待ってます。
さて今年もよろしくお願いいたします。と言うことでこのお題が出る度に空気を読まずに”ホントに乗りたくなるのか?”と首をかしげる作品を挙げているヤツが今回もかまします。今回上げさせていただくのは「パープルレイン」(’84)です。主人公のロックススター”キッド(プリンス)”は謎のパープル色のアメリカンで颯爽と走り回ります。同名のアルバムジャケットでも見ることのできるこの謎アメリカン、デカイフェアリングも装備しているし、アメリカの作品だからハーレー?と最初思っていたがどうも小さすぎる上に各部の仕上がりがハーレーっぽく無い。未だに車種が判りません。で、映画本編の出来はかなり良いです。青春映画としても音楽映画としてもお勧め。未見の場合は是非。
ドナックさん コメントありがとうございます。
マジでうれしいです。
本年もよろしくお願いいたします。^^
しかし、プリンス パープルレインですか…..
そうですね、この映画がありましたね。
「ホントにバイクに乗りたく映画?」と問われれば、
一度この映画、観たことは観たんですが、内容はきっちり忘れちゃいました(笑)
独特のセンスのチョッパーハンドルを付けた、バイクだった記憶が微かにあります。
確か、プリンスがハイヒールでハーレーっぽいバイクを運転していたような(笑)
見直してみます。
ちなみに映画の内容は忘れましたが、この映画で流れる
「when doves cry」は
プリンスの中で最も好きな曲の一つです。
また、コメントください。
待ってます。m(_ _)m
では、では!!