ヘルメット、金額的に高いですね~
内装もそれなりに高い!!
前に買った、アライのジェットヘルメットの内装がヨレて来たので
修復してみました。
新品が手に入りますが、お金はかけたくない(笑)
新品↓

(古いヘルメットなので、内装の劣化が気になって
現在は使っていませんでした。)
今年の夏は暑いですからね~
通気性の良い、このアライのヘルメットを復活させようという魂胆です。(笑)
こんな感じで、修復してみました。
これだけ読めば、内容がわかる目次
ヘルメット内装(イヤーカップ)のスポンジが劣化 修復する 用意するもの
用意したもの
100均の隙間埋めテープ(幅が広くて厚みのあるモノをおススメします)
100均の洗車用スポンジ
100均の両面テープ
はさみ
一応洗車用スポンジと、両面テープを準備しましたが、使用しませんでした。
ヘルメット内装(イヤーカップ)のスポンジが劣化 修復してみた
イヤーカップを外します
裏返しにして、スポンジ部分を露出させます。
付いていたスポンジは、劣化してボロボロなので、外します。
スポンジ劣化して、ボロボロです。(笑)
スポンジは種類の異なったモノを重ねて貼り付けて有ります。
一番上の層にあるスポンジは
擦ると形が崩れるほどボロボロで、劣化しています。
弾力性が無いわけです。
ボロボロのスポンジを剥がしました。
忘れずに型を取っておきましょう。
次回使えます。
残りの部分はまだ使えそうなので
ヘタっている部分に、100均の隙間テープを当てます。
こんな感じに
適切にハサミで切って埋めていく要領です。
劣化しているスポンジを取ったので、薄くなった部分には
ダブルで100均テープを当てます。
角の部分をはさみで切って整えます。
スポンジが劣化して、弾力性が無くなっているので
2枚重ねました。
収納します。
チョット、凸凹になっていますが、もんだり、馴らしたりすると
違和感が、無くなってきます。
こんな感じになります。
あわせて、ヘッドギアの部分もヘタって来たので
スポンジを追加
長さを整えて、終了。
ヘルメット内装(イヤーカップ) 修復してみた まとめ
修復してから、一か月経ちますが、
なかなか、いい感じです。
百円で、これだけ修復できれば、個人的には言う事がありません。
一つ残念なところは、内装を洗う時
スポンジの両面テープの劣化が早まります。
修正作業自体は簡単ですから、また張り替えればいいんですが
地味に面倒です。(笑)
2年でヘルメットを買い換えている方には、発生しない問題ですね。
100均で隙間テープ買ってきて、貼るだけの作業ですが
意外にいい感じです。
参考になれば、幸いです。
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【追記】
後で調べてわかったんですが、スポンジっていろんな種類があるんですね
しかも、通販で買える。
次は、いろいろ試そうかと思います。
