新グレード「e:HEV RS」が出ましたね。(笑)
今度試乗してみようかな~と考えている、高所恐怖症ライダーです。

(画像提供元 ホンダ公式サイト https://www.honda.co.jp/VEZEL/ より)
さてさて、僕のヴェゼルも8か月目に突入しました。
非常に満足していますが、8か月経って 気になる点が、新たにでてきたので
健忘録として、書いておきます。
これだけ読めば、内容がわかる目次
ホンダヴェゼルオーナーのここが気になる! 空調
ハイブリッドモデルの「e:HEV」の場合です。(ガソリン車はわかりません)
結論:暖房が弱い!!
(ただし、冷房はよく効きます!!)
今年の夏は暑かったですね。
でも、
ヴェゼル冷房の効きは、すこぶるよかったです。
寒い位です。
しか—————–し
問題は暖房
秋にちょっと寒くて、26度設定にしても、冷たい風が流れてくる。
故障かと思うくらいに冷たい風です。
昨年の冬は気にならなかったんですが……….
新車という事で、舞い上がっていたのかもしれません(笑)
そこで、色々調べてみました。
僕のヴェゼルはハイブリット
ハイブリットならecon(イーコンと読むそうです。)にすると、
のエンジン水温になりますので、暖房の効きは悪くなるとか
どういうことかと言うと
燃費良くするためにエンジン水温が低くてもエンジンが停止するのです。
最近のエンジンは、燃費重視のため、昔のエンジンのように、ふんだんに熱をばらまかないそうで
シートヒーターが、なければやっていけません。
1500ccのエンジンは、その点弱いのかもしれません。
暖房が弱いので、シートヒーターが標準でついているのかな~と、邪推しています。
(その分シートヒーターはあったかくて、手放せませんが…..(笑))
では、どうしたら、暖房を暖かくできるかというと
僕はこんな感じにしています。
早く、暖房を利かせたい場合
※ スポーツモードにして、エンジンをガンガン回す。
(この場合、燃費は悪くなります。)
少しなら我慢できる場合
※ ノーマルモードにして、通常運転
前段でも書きましたが、econモードにすると
燃費良くするために、エンジン水温が低くても、エンジンが停止するので
モードを変えてエンジンをガンガンまわしてあげると、
いい感じで、あたたかい風が流れて来ます。
(勿論燃費はその分悪くなりますが、寒いよりは良いです。)
ホンダヴェゼルオーナーのここが気になる! グリルの掃除
ココはあえてです。
2度書きます。
あえて、です。
グリルが掃除しにくいですね~

スターウオーズのカイロレンのようなグリルですが、
まあまあ、掃除しにくいです。(笑)

ホンダヴェゼルオーナーのここが気になる! 運転席、後部座席の頭上空間
ヴェゼルの特徴は、クーペを思わせる流麗なルーフラインです。
このスタイリッシュなデザインは大きな魅力ですが、
その代償として後部座席、特に頭上空間(ヘッドクリアランス)がやや窮屈になっています。
身長175cm以上の大人が座ると、頭が天井に触れそうになります。(笑)
後部座席は、トヨタのヤリスクロスより広いんですが、頭の上が狭いんです。(笑)
まあ、広さが欲しいのであれば、でかい車を買えばいいわけで
僕は許容範囲です。
よって、ここは前段で述べた通り、あえて………となります。
ホンダヴェゼルオーナーのここが気になる! まとめ

直近の燃費は上記のとおり
21.6km/ℓです。
上出来です。
これだけ燃費が良ければ、まあ いう事は有りません。
僕のダエグより、燃費が良いです。(笑)
あえて、
不具合点を述べませしたが、前回同様、十分満足しています。
期待を裏切らない車です。
あえて、もう一つ難を言えば、
人気車ゆえ、良く同じ車にすれ違う事でしょうか(笑)
結構な頻度で遭遇します。
それだけいい車なんでしょう。
実際良いですよ、この車
おススメします。
ではでは!!




















