これだけ読めば、内容がわかる目次
僕の住んでいるところは、
日本でも有数の豪雪地帯です。
僕は普段エンジニアブーツを愛用していて
通勤は車ですから
日常生活でもエンジニアブーツさえあれば
それなりに困らない生活を送れます。
それが冬でも、まあ、我慢すれば何とかなるレベルだったんです。
……….レベルだったんですが、
今年の雪はすごいっすね。
2日で積雪70㎝オーバー
初雪イコール根雪です。
初雪が降ると、いったん全部溶けちゃうので、初雪が根雪になるのは
最近では珍しいんです。
3日で1mを軽く超えた場所もあります。
雪は慣れっこといっても、歩いているとブーツの中に雪は入るわ、
融雪構に落ちて、エンジニアブーツの革が水を吸って冷たいわ
踏んだり蹴ったりです。
そこで
ついにスノーブーツ購入しました。
パチパチパチパチ~
北海道が誇る、ゴムトップメーカー ミツウマのスノーブーツ
………..長くつという選択肢もあったんですが
なんか長くつは、はいていると足が冷たくなるイメージがあって………
というわけで、ミツウマ、スノーブーツ購入レビューです。
雪国でミツウマ、スノーブーツが最強
僕が買ったスノーブーツはこれミツウマのスノーブーツ
※「ミツウマ」は北海道小樽市のゴムメーカー
いいっすよね
このスノーブーツは、S・M・L.LL、XLなどのサイズ展開で、色はクロ・キャメルの2種類あります。
僕が購入したのはキャラメルです。
黒もなかなかいい感じだったんですが、
奥さんがキャメルのほうが断然いいと勧めてくれたので
キャメルにしました。
サイズは0.5cm単位ではないので、ピッタリサイズではない場合は、
インソールを厚めのものに変えてフィット感を調節します。
外観だけ見ると、このままスノーボードができるんじゃないか?
って位の勢いのあるブーツです。(笑)
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履き口部分に絞りあり
馬のマークがなんともかわいい
履き口部分の絞りは雪がブーツ内に入らないように、
足首部分にも絞りは雪にはまったとき、ブーツが脱げないように
工夫されています。
内側はつま先までモコモコ素材
ボアインソール もこもこで気持ちいい感触です。
靴底はセラミックを特殊配合した防滑ゴム
凹凸が効いていて、滑りにくいです。
ショートブーツにしてもキュートでいいですね。
ミツウマスノーブーツ スペック
ブランド MITSUUMA ミツウマ
[計測サイズL(25.5~26.0cm)] 重さ:約 408g (片足分)
品名 オレック
品番 SB-889
カラー ブラック オリーブ
サイズ S(23.0~24.0cm) M(24.5~25.0cm) L(25.5~26.0cm) LL(26.5~27.0cm) XL(27.5~28.0cm)
2E相当(標準)
▼サイズについて
筒丈:約 29.5cm
ヒール高:約 3.5cm素材 アッパー:合成皮革
ソール:合成底
生産国 CHINA
特徴 ゴム長靴で有名な老舗メーカー「ミツウマ」の紳士用防寒軽量ブーツ。裏地には起毛素材、中敷きにはボア素材を採用で温かい防寒仕様。
アッパー部分には撥水加工が施されており、雨水が染みにくく、また接地に近い部分は防水仕様となっているため、雨天時・積雪時の使用にオススメ。
ソールにはセラミック配合ゴムを採用しており、ウィンターシーズンの使用でも防滑性が高いです。
他メーカーのスノーブーツとの比較
こんな感じで他メーカーからも出てます。
どれ買っても外れはないと思うんですが………….
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ミツウマスノーブーツの最強伝説 まとめ
「ミツウマじゃない、他のメーカーさんの買っても同じでしょ……」
って思われる方もいるかもしれません。
実際僕も、エンジニアブーツしか履いてないので、何とも言えませんが
これだけは、言えます。
履き心地いいです。(笑)
心配していた、車の運転も、違和感なくできます。
「アクセルの感触が伝わりにくいかな~?」
とも、思っていたんですが、そんなことは一切ありませんでした。
重さ 片足408g(グラム)です。
見た目と違い、非常に軽いです。
驚くほどの防水性と、フィット感
しかも、リーズナブル。
さすが、北海道で鍛えられただけのことはあります。
非常に良い買い物をしました。
購入を迷っているあなた、買って損のない代物ですよ~
僕の大好きなワークマンでも購入できますし、
大手の靴屋さんには入荷してるんじゃないかな~………
リンク貼っておきます。
興味のある方はどうぞ
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