その日は、宮城県は松島に行こうとしていました。
鳴子を通って、大崎まで出て、松島へ行くルート
奥さんが、「鳴子で行きたいお店がある」と言って
立ち寄ったのがこのお店。
「たかはし亭」さんです。

築年数を感じる民家のような外観と、心まで温まる郷土料理が
魅力との事でしたが、さてさて
どんな感じかと言うと、こんな感じでした。
鳴子温泉の隠れた名店「たかはし亭」アクセス方法
〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷121−1
店名 たかはし亭
お問い合わせ 0229-81-1510
駐車場:専用駐車場は有りませんが
湯めぐり駐車場が50m位は穴れたところにあります。
無料で駐車できます。
鳴子温泉街でたかはし亭をさがしていると、派手な看板はありませんでした。
グーグルマップに導かれて、たどり着くと
「本当にこの辺に お店があるの?」
そう思ってしまうほど、住宅街の一角に、普通の一軒家のような建物が目の前に現れます。

それが「たかはし亭」さんです。
塀には、メニューがあります。

名物「鳴子焼蕎麦 おくずかけ」と「鳴子温卵カレー」の出会い 鳴子温泉の隠れた名店「たかはし亭」
奥さんのリクエストで訪れたこのお店
僕としては、どんなメニューがあるのか、全くわからない状態でした。
まず最初に漬物が運ばれます。(笑)

奥さんが頼んだのは、鳴子焼蕎麦 おくずかけ

僕が選んだのは、温卵カレーです。

約15分程で、着丼
(口コミには、出てくるまで結構時間がかかると書かれていましたが、15分程でした。)
注文を持ってきてくれた、年配のおばあちゃんに話を聞いてみると
「このお店は、私を含めて、おばあちゃん3人で、きりもりしている」との事
「歩くのも大変でね~」と笑いながら、料理を持ってきてくれるおばあちゃんに
なんとも、朗らからな気持ちになってしました。
この「たかはし亭」が人気店で有るのも、納得です。
さて、奥さんのお目当ての、多くの人が注文するという名物料理「鳴子焼蕎麦 おくずかけ」
僕も少し分けてもらいました。

見た目は一般的な焼きそばとはまったく違います。
焼き目を付けた日本蕎麦の上に、とろみのある餡がたっぷりとかけられています。
その餡には、しいたけ、しめじ、舞茸など数種類のきのこ、さらに野菜が惜しみなく入っています。
日本蕎麦には焦げ目が入っていて、パリパリと不思議な触感
そこへ餡の優しい旨味が重なります。
日本蕎麦を焼くという発想
その上に餡を乗せるという発想
ちょっとした衝撃を受けます。
和風だしの味わいは決して濃すぎず、それでいて物足りなさはありません。
素材一つひとつの味がしっかり感じられる、実に丁寧な味付けです。
これ頼めばよかった~と、後悔しました。(笑)
そして、僕が頼んだ、鳴子温卵カレー

スパイスの香りの中に温泉卵がとろりと溶け込み、まろやかな味わいになります。
口コミでも人気が高く、多くの人がこのカレーを目当てに訪れるのも理解できるおいしさ。
このカレーも、かなり美味かったんですが、
「鳴子焼蕎麦 おくずかけ」にやられて、印象が薄くなっちゃいました。(笑)
おがくずかけ、インパクトありますね~
【追記】
奥さんと食べ物やに来ると、必ず分けてもらえるので、
非常に得した気分になります。(ありがたや~)
感謝、感謝!!
鳴子温泉の隠れた名店「たかはし亭」メニュー

芭蕉ごぜんも、かなり気になりますね(笑)
旅先で「また来る理由」ができるお店は貴重です。
次は、これを狙います。
鳴子温泉の隠れた名店「たかはし亭」店内風景

玄関で靴を脱ぎ、中へ入るスタイルは今では珍しく、まるで田舎のおばあちゃんの家へ遊びに来たような安心感があります。
僕達が通されたのは、縁側の特等席

木の温もりが感じられる座敷、どこか懐かしい家具、窓から差し込む柔らかな光。
派手な演出は一切ありません。
だからこそ、この空間には心を落ち着かせる不思議な力があります。
温泉街を散策したあと、この静かな空間に身を置けたら、気持ちいいだろな~と思いました。
庭が綺麗です。

鳴子温泉の隠れた名店「たかはし亭」店外風景
車を駐車した敷地内には、無料の足湯が有りました。

無料の足湯
さすが、温泉街です。(笑)



鳴子温泉の隠れた名店「たかはし亭」まとめ
「たかはし亭」は、豪華さや派手さではなく、
「丁寧に作られた料理」と「ほっとする空間」で訪れる人を魅了する名店でした。
特に名物の「鳴子焼蕎麦 おくずかけ」は、他ではなかなか味わえない郷土色豊かな一皿。

香ばしい焼き蕎麦と、とろみのある優しい餡の組み合わせは、一度食べれば衝撃を受けるでしょう。
鳴子温泉は温泉だけでなく、食文化も素晴らしい土地です。
温泉で心と体を癒やし、たかはし亭で地元の味に舌鼓を打つ――そんな一日こそ、
鳴子の魅力を存分に味わえる最高の過ごし方ではないでしょうか。
営業日は月・金・土・日が中心で、営業時間も昼のみのため、
訪問前の確認がおすすめですよ~。
追記)
まんぷくになって、一路 松島を目指します。(笑)




















