こんにちは、高所恐怖症ライダーです!
宮城県仙台市にある人気の分譲マンション
「レーベン THE ONE」のゲストルームに宿泊する機会をいただきました!
知り合いがここにいて、
「泊まってみる?」
とのお誘いがありまして……..
このマンション、全国に展開されていて
地味に僕の地元にもあります。
(………僕の住んでいる場所は、田舎ですが、あるんです。(笑)
駅近くに分譲する、この高級マンションに非常に興味がありました。)
断る理由が全くないので、ワクワクしながら、お泊りさせていただきました。^^
お値段は3000円だそうです。(他のレーベンが同一の値段かは、不明)
奥さんと一緒に泊まったんですが、一部屋3000円です。
一人当たり、1500円(笑)
とても、とっても、リーズナブルな、お値段
「え、マンションのゲストルームってどんな感じ?」
「ホテルと何が違うの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、リアルな宿泊レポートをお届けします。
(今回もバイクネタじゃありません。^^ ご勘弁を!!)
これだけ読めば、内容がわかる目次
分譲マンション レーベン THE ONEとは?
まずは簡単に、今回の舞台「レーベン THE ONE」について。
このマンションは、JR仙石線 駅から徒歩1分という立地の良さが魅力。
(細かい場所は割愛します。ご勘弁を)
仙台駅まで電車で一本、通勤・通学にも便利なエリアにあります。
周辺は静かな住宅街でありながら、スーパーやドラッグストア、
飲食店も充実。生活のしやすさが際立っているエリアです。
レーベンシリーズらしく、高級感あるエントランスと共用部が印象的で、
まさに「住まうことが誇りになる」というキャッチコピーがぴったりのマンション。
(僕もこんな便利で、素敵なマンションに住みたい人生でした………^^)
そこにあるのが、今回の主役「ゲストルーム」です。
チェックインの流れとファーストインプレッション
宿泊当日。
友人とマンション(レーベン)の前で待ち合わせ
まずは1階のエントランスへ通され
友人の案内でいざ部屋へ。
(事前に管理人さんから、鍵を借りてきていました。)
ゲストルームは、マンションとは別棟になります。
エレベーターを降りると
隣には、フィットネスルーム
逆サイドには、カラオケルーム?とまあ、いろいろと充実してます。
(注※ カラオケルームは、3日前の予約が必要だと言っていました)
鍵をあけて、ドアを御開帳!!
ドアを開けた瞬間、思わず「おぉ…!」と声が出てしまいましたね~
(玄関です。↓)
室内は、まるでホテルの一室。落ち着いたトーンの壁紙。
ライティングは柔らかく、まさに“おもてなし”の空間。
ゲストルームというと簡易的な作りを想像していたのですが、
ここは完全にホテルクオリティ。
むしろちょっとした、ビジネスホテルより断然広くて快適です。
お部屋の設備とアメニティ
部屋の広さは約25〜30㎡くらい。ベッドはセミダブルが2台、
ふかふかで寝心地は良いです。
他に備え付けられていた設備は以下の通り:
液晶テレビ(32インチ程度)
小型冷蔵庫
テーブル&チェア
クローゼット(ハンガーあり)
Wi-Fi完備(ゲスト用)
ドライヤー
バスルームはユニットタイプながら清潔でした。
バスタオルとフェイスタオルはふわふわで気持ちよかったです。
こんな感じで、タオルとシーツが置かれています。
事前に友人から聞いていた内容は以下のとおり
アメニティはありません、
歯ブラシ、カミソリ、ブラシ、コットン&綿棒セット
シャンプー・リンス・ボディソープなどは持ち込みになります。
あと、翌日のシーツ交換は、当然自分たちで行います。
交換したシーツはやタオルは、備え付けのバスケットに入れるシステムでした。^^
宿泊者の使い方とマナー
このゲストルームは、基本的にマンションの住人が来客を泊めるための施設です。
なので、ホテルのように「誰でも泊まれる」わけではなく、
あくまで「居住者の家族・友人向け」となります。
そのため利用ルールも厳格で、
チェックイン/アウトの時間厳守
室内での飲み会や騒音の禁止
備品の持ち帰りNG
ゴミの分別・清掃の協力
など、住民との共存を前提としたマナーが求められます。
まあ、こんな感じで張り紙があります。
しかしそれも当然。
きちんと使えば、こうした素敵な施設を長く大切に使えるというわけですね
実際に泊まってみた感想
正直なところ、「ゲストルームって、簡素で寝るだけの場所」だと思っていた僕。
でも今回、レーベンのゲストルームに宿泊して、そのイメージが一変しました。
設備・清潔感・景色・静けさ…どれを取っても文句なし。
一人暮らしだったら「余裕で住める」環境ですね^^
(まあ、マンションですから、当然と言えば当然)
親戚や友人が遊びに来たとき、
こういうゲストルームに案内できるのはホストとしてもかなりポイントが高いですよね。
値段も1部屋3000円です。^^
(人気があって、土日は予約の争奪戦になり、なかなか予約が取れないとの事)
もしマンション選びをしている方がいたら、
「ゲストルームの質」もチェックポイントに加えるといいと思います。
まとめ 〜ゲストルームの新たな魅力〜
今回泊まった「レーベン THE ONE」のゲストルームは、
まさに“隠れた名宿”という言葉がぴったりの空間でした。
ホテルよりもパーソナルで、でも十分に快適。
こういう宿泊体験ができるのは、分譲マンションならではの特権かもしれません。
機会があれば、ぜひ一度体験してみてください。
あなたの“ゲストルーム観”が、きっと変わるはずです。
それでは
今回はこのへんで。
読んでくださってありがとうございました!