車を購入しました。^^
ハイ、買った車は、ホンダヴェゼルです。
ビゼルでもベゼルでもなく、ヴェゼルです。
名前の意味はというと、
ヴェゼル(VEZEL)は、ホンダが製造・販売する小型のSUVの車名で、英語の「Bezel(ベゼル)」と「Vehicle(ビークル)」を組み合わせた造語だそうで。
ベゼルの意味はというと
ベゼル(bezel)とは元来「枠」や「額縁」の意味を持ち、パソコンやスマートフォンなどの液晶ディスプレイの外枠部分のことを指します
自動車では、ランプ類や計器類の周囲にあるリム、あるいはエンブレムなどの周囲にある装飾的な縁取りを意味します
うーん、わかったような、わからないような(笑)
とりあえず
ヴェゼルが造語ということはわかりました^^
さて、今回は、なぜ僕がこの車を選んだかという事と………
何せ、15年ぶりに車を購入です。(前の車良かったんですが、老朽化が酷くて…..泣)
新しい車が来て、多少興奮しています。^^
そして、このブログでは、ちょっとだけ、なぜこの車を選んだか解説してます。
(これからヴェゼルを購入しようか、迷っている方の参考になれば!
と思い記事を書いています。)
まずは、はじまり、はじまり~
【追記】
納車されて、既に一か月経ちましたが、その使い心地(使用感)を
レポートしたいと思います。
これだけ読めば、内容がわかる目次
ホンダヴェゼル、なぜこの車を選んだのか!ゆっくり解説
車を購入する際、4つの条件を設けました。
それがコレ↓
1.4WDである事。(僕が住んでいるところは雪国なので、必須です。)
2.4ドアである事。2ドアはNG(奥さん要望)
3.燃費が良い事(欲を言えば実燃費20㎞以上は欲しい)
4.コンパクトな車で有る事(子供達が成長したので、大きいのはいらない….)
詳しくレポートしていますので、気になる方はこちらをポチっと↓
この条件に当てはまる車は5つありました。
トヨタ ヤリスクロス
トヨタ カローラクロス
スズキ スイフト
スズキ クロスビー
ホンダ ヴェゼル
どれも、とても良い車たちでしたが、
最終的には、ヤリスクロスとヴェゼルに絞られ
ヴェゼルに決定しました。^^
決め手となった理由は3つ
車の納期と、後部座席のフラット化でした。
理由1.車の納期が早かった
今乗っている車が 2か月後で切れる状態でした。
トヨタさんのヤリスクロスは早くて、納車まで6か月、遅ければ1年と提示されたので
問題外だったんです。
そして、奥さん曰く「後部座席が思ったより狭い」との指摘あり、評価が良くなかった。
ヤリスクロス いい車なんですが、縁がありませんでした。(燃費もイイ!)
そこいくと、ホンダヴェゼルは1.5か月で納車できる(うまくいけば1か月も可能)と提示されました。
短納期はすごいっす ホンダさんスゲー!!
【後日談】
車屋さんの担当者が優秀だったおかげで、1か月で納車されました。
(他の方が、この納期で入手できるかは保証できませんので、悪しからず^^)
(納車風景がこちら↓)
快晴の大安吉日に納車されました。
晴れてラッキー
理由2.後部座席のフラット化になる事
後部座席のフラット化になる車は、僕が試乗した中では、ホンダ車だけでした。
(他メーカーの車は、微妙に傾斜あり)
ホンダヴェゼルは勿論 後部座席フラットになり、これが好印象
(車中泊もいけるかな~)
理由3.ショック(サスペンション)が硬くて良い事
ホンダ車は、ショックが硬いんですよね。
硬いがゆえに
路面の凹凸を拾いやすいとか……
高速道路や長距離運転で疲れやすい……
という意見があるのは、わかっていますが、
僕はこの硬さが好みなんです。^^
ホンダヴェゼル、納車風景と内装
2月の大安吉日にその車はやってきました。
雪がかなり残ってますね^^
内装はこんな感じ
ナビの場所にはまだ、カバーが付いています。^^
エンジンルームはこんな感じ↓
ホンダヴェゼル、一か月乗って分かった事
乗ってみて、現在の車のハイテクに驚きました。
(なんといっても、僕の愛車は15年前の車でしたし……)
どの部分が驚いたかというと…….
驚いた機能1. オートハイビーム
前乗っていた車にはこの機能がついていなかったもので…..
初め知らなかったので、びっくりした機能です。
(今はこの機能、ほぼ全車に装着されているそうで……時代なんですね)
夜間走行時、ライトが自動でハイビームになったり、ロービームになったりします。
以前は、反応が悪いと、揶揄されていた機能でしたが、
現在は申し分ないですね^^
レスポンス良く、反応します。
驚いた機能2. Honda SENSING
広い水平画角のフロントワイドビューカメラに加え、前方と後方にそれぞれソナーセンサーを搭載。3
つの検知方法によって安全運転をサポートしてくれます。
初め車庫入れの際、ピーピーうるさかったんですが、使っている内に便利になってきました。
車庫入れの際、とても便利です。
驚いた機能3. ドライブモードスイッチ
3つの異なる加速感を楽しむことができます。
スポーツモードにすると、体感できるほど加速感がアップします。
エンジン自体は、1500㏄なんですが、さすがはハイブリット
EVパワーのモーターはなかなかいい仕事をします。
ワクワクする加速が楽しめます。
(以前僕はトヨタの1600㏄ AE92 スーパーチャージャーに乗っていました。
加速に関して言えば、それに似た感じがあります。
スパルタンな加速です。
この車、いい意味で期待を裏切ってくれて、
運転していると嬉しくて、笑みがこぼれます。
(マジで、ニヤニヤしながら、乗っています。)
驚いた機能4. 燃費の良さ
燃費が良いですね~
冬タイヤで雪道でも18㎞/1ℓは走ります。
前の車が冬だと9㎞/1ℓでしたから、雲泥の差です。
夏はもっと良くなるでしょうね。(笑)
ちなみに、僕のバイク(DAEG)が、ハイオク仕様で17㎞/1ℓ位!「
僕のバイクより燃費がイイです。^^
驚いた機能5. 電熱シート
電熱シートいらない派だった僕が、使ってみたら手放せない機能
それが、電熱シート。
これは良いですね~
一度使うとこの機能のありがたみが実感できます。
ましてや、僕が住んでいるところは、バリバリの雪国
この機能は、控えめに言って最高です。
電熱の熱さは3段階で、調整できます。
ホンダヴェゼル、これがダメです。(タコメータ―が無い)
基本的にいいところは、いっぱいある車ですが、
一点ダメなところがあります。
それは、
タコメーターがデフォルトで無いんです。
2度書きます。
タコメーターがありません。
いやね、それに近いメータは有ります、コレ↓
でもね、違うんです。
純粋なタコメーターが欲しいんです。
(天下のホンダの車で、タコメーターが無いなんて…..
と思いながら、一時間位、説明書を読んで探しましたが無いんです。)
7年前のハイブリットフィットにさえ、タコメーター付いているのに
何故ヴェゼルには無い?
コレ、付けなきゃダメなヤツじゃないんでしょうか?
ホンダの技術があれば、容易につくはずなんですが、なぜ無いんでしょうか?
ホンダさん 是非ご検討願います。
まあ、この手の車で、タコメーターが欲しいなんて、少数派というのは理解してますが
タコメーターが無いとは、マジでがっかりしました。^^
うーん(TT)
ホンダヴェゼル、一か月乗ってみた結果
そのクルマ、世界ヴェゼル
初代 ホンダヴェゼル
Friday Night Plans HONDA#ホンダヴェゼル pic.twitter.com/sAabCtAq0L— 車CM・雑誌キャッチコピーbot(新) (@COBRA11E90) November 4, 2024
結果としては、一か月乗ってみて、十分満足しています。
気になっていた、カイロレンの顔も、車の色を黒にしたら、それほど目立たず(笑)
燃費も良く
充分すぎるほど満足しています。
というわけで、
お約束ですが、走行距離を記念で撮影しました。
まずは、999kmでパシャリ
そして1000㎞でパシャリ
そして1111㎞でパシャリ
ナビゲーションを純生にしたら、車と情報が連動されていて
1000㎞に近づくに従い、
「おめでとうございます。もうすぐ1000kmです」
と勝手にアナウンスが流れて来ました。
こころにくい演出で、ほっこりしました。(笑)
いい車です。
ホンダさん GOOD JOB!!
最後に、
短納期で納車に尽力してくれた、車屋さんと、
この車を買う事に、背中を押してくれた奥さんに感謝!!
そして、前の僕の愛車 長い間ありがとね…..感謝、感謝
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