息子の進学にともない、
息子が使わなくなった、古くなったベットを解体しました。
ベット自体は木製で、すぐに解体できるのですが、
問題は、マットレス。
息子の部屋は2階にあり、マットレスを奥さんと二人
四苦八苦して、外に運びました。
(階段を運ぶときは、マジで大変でした^^)
よく見ると、マットレスに穴が開いていて、スプリングが出かかっている。
息子は我慢強い子で、あまり不平を言わないのですが、
スプリングが、出かかっているベッドで、寝ていたと考えると
「我慢強いのも、程度があるね!」(笑)
奥さんと、半分呆れながら、マットレスを解体しました。
(我慢強い子とは言え、親の財布事情に気を使って、言えなかったのかな~?と考えると
少々不憫でした……う—ん)
ベットのマットレス解体した場合の廃棄方法を
健忘録として、残しておきます。
粗大ごみとして、捨てるには大きな代物
自治体によっては、捨て方のルールが異なるようです。
さて、さて どんなふうに解体したかというと………
まずは、はじまり、はじまり~
この記事は、マットレスを解体したことの無い方の為に書いています。
(まあ、マットレスを解体する方は、ほぼいないと思うんですが、大変だったのでネタとして)
これだけ読めば、内容がわかる目次
息子のベットのマットレス解体、準備したもの
1.軍手
2.カッター
3.ペンチ
(ペンチはほぼ使いませんでした)
息子のベットのマットレス解体、やってみた
まずは、ベットを解体し
車庫でマットレスの解体作業を始めます。
ちなみに真ん中にある黒いマルが、穴です。^^
このベットの上部シーツは、チャックになっていて
簡単に取り外せます。
黒い布を取り外します。
(これが緩衝材の役割をしています。)
シートを取るとこんな感じになります。
意外にシンプルというか、ちゃっちぃ感じがします。
角の部分はスポンジでガードしています。
質素な作りです。
スプリングマットレスの形状はこんな感じ
裏返して、同様の事をします。
黒い緩衝材シーツは、厚くて結構重いですね。
素手での解体は危ないので、軍手は必須です。
針金を上手に巻いているという、印象
これ以上は素人が解体するのは、危険ですね。^^
緩衝材のシーツは、畳んで段ボールに詰めました。
以上完了です。
粗大ごみの日に、この状態で廃棄すればOKです。
奥さんと二人で、所要時間は2時間程でした。
(何せ、初めての事でしたので、段取りがわからず、思った以上に時間がかかりました。)
息子のベットのマットレス解体、廃棄方法
さて、バラしたマットレスは、針金の塊です。
これが厄介でして、まずは場所(スペース)を取る。
僕が住んでいるところは、粗大ごみは収集してくれるんです。
収集日を待って、持って行ってもらう手も考えたんですが、
その日まで置いてるスペースが無い。
それで、自治体のごみ集積所に引き取ってもらう事にしました。
これはお金がが、発生しますし、何よりその場所に持っていく必要がありますので
多くの方は、収集日を待った方が良いでしょう。
僕の場合は、奥さんと軽トラックに積んで、持っていきました。
次ベットを買う時は、ワイヤースプリングは止めておきます。
廃棄するのが、地味に面倒です。
今回解体したベットに比べると、
こっちの方が、数段良いです。(笑)↓
(老朽化しても、処理が楽そう)
リーズナブルで、使い心地も良いですよ。^^