AZラバーペイントZEQUEをバイクのタンクと、外装に使用してみました。
僕のバイクにはタンクが黒で、そこに赤のラインが入っていて
それがアクセントになっています。
悪くはないんですが、5年もこのバイクに乗っていると、
「ちょっと色を変えてみたい!」という欲求が
ふつふつと出てきていたんです。
ですが、もともとが、非常にきれいな塗装なので
全塗装するつもりは、さらさらない。
赤のラインを消し、黒に統一するためには、カッティングシートで
「似たような形状に切って、貼ろうかな~…..」
なんて、思っていたら、ネットの広告に出てきた
「AZラバーペイントZEQUE」
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スプレー式でゴム塗装でき、飽きたら剥がせるという優れもの
早速購入して、試してみました。
こんな感じでしたよ…….
この記事は
AZラバーペイントZEQUEをバイクのタンクや外装塗装に試してみたい方の為に書いています。
これだけ読めば、内容がわかる目次
AZラバーペイントZEQUEをバイクのタンクや外装に試してみた結果
結果から話します。
このバイクの
この部分を!
↓
黒くしました。
わかりますかね~?
赤のラインが消えて黒くしてみました。
いい感じですよね。
もうイッチョ画像を貼って行きます。
これが
↓
こうなります!
これが
こう!
遠目で見ると、何気にいい感じです。
この塗料ゴム製なので、
失敗しても塗装が簡単に剥がせます~
しかもスプレー式なので、手順を踏めば、まあ簡単なわけです。
結論からいうと、
完全に乾くまで時間がかかりますが、(4時間位)いい感じ!なわけです。
では、何を失敗したのか(笑)
それは…….これ!! ↓
僕の失敗 AZラバーペイントZEQUE マスキングを乾いてから剥がした
僕の失敗はAZラバーペイントZEQUE マスキングを乾いてから剥がしました。
はい、説明書にきっちり書いてます。
ここです。
拡大しましょう!! きっちり書いてます。(笑)
マスキングは乾く前に剥がすこと
2度書きます。
AZラバーペイントZEQUE マスキングは乾く前に剥がすこと
乾いてから、剥がすとどうなるかというと
こうなります。(笑)
ゴムなので、マスキングテープに付着したまま、伸びて切れないんです。
よって切口がボロボロになります。(笑)
こんな感じ!!
カッターで切口を入れないとうまく切れない。
カッターで切口を入れる、これ決行面倒です。
まあ、すぐにはがれますから、もう一回塗りなおせばいいんですが、
また、マスキングから始めなければならないので、非常に面倒です。
AZラバーペイントZEQUE マスキングは乾く前に剥がすこと(3度目です)
これを徹底してしてください。
また、説明書をよく読んで作業しましょう(笑)
AZラバーペイントZEQUE 塗装に用意したもの
何気にこのマスキングシート、非常に便利で、いい仕事してくれます。
今回も大活躍です。
マスキングの時間が1.3倍位早くなります。
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そして、忘れてはいけない。
必ず、シリコンオフを塗布してから、ラバーペイントを塗布しましょう。
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AZラバーペイントZEQUE 塗装は簡単 マスキング編
シート側の塗装をするときタンデムバーが邪魔ですので
まずは後部座席のタンデムバーを外します。
全体にマスキングを施します。
まあマスキング下手ですが、塗装の時意図しない場所に、塗料がかからなければOK
マスキングシート、大範囲をカバーしてくれるので、非常に便利っす
間違って塗布してもいいように、きっちりマスキング!
これが結構面倒でした。
これが、
こう!
10分間隔をあけて、3回塗布しました。
初めテカテカした光沢がありますが、乾くにしたがって、光沢はなくなります。
3回目の塗布(スプレー)が終わったタイミングでマスキングを取ればよかったんですよね。
このマスキングをしたまま、4時間置いちゃいました。(笑)
これが悪かったんです。
4時間でほぼ乾くので、そのタイミングでマスキングを剥がすと、こうなります。
【悪い例】
皆さんは、説明書をちゃんと読んで、やってみてくださいね(笑)
作業は何度も言いますが、簡単です。
失敗しても繰り返し行えます。
僕のバイクの塗料面積だと、缶半分位で塗る事が出来ました。
僕の失敗 AZラバーペイントZEQUE 良い点、悪い点
良い点
1.簡単に色を塗布できる。
(やり方さえ間違えなければ、簡単に作業ができる。)
2.塗布を失敗しても何度でも繰り返し作業ができる。
悪い点
1.耐久性は無い
簡単に塗布したものがはがれるので、耐久性は無いと思います。
(洗車して、スポンジでこすったらはがれるレベルの接着性)
まあ、剥がれたらまた塗布すればいいので、この辺は考え方ですね
気軽に色を変えて、すぐに戻したいって場合は最適の製品です。
僕は十分満足しました。
最後に
もしマスキングをして、塗料が乾いてしまったら、指でマスキングテープとゴムの部分を
おさえながら、剥がしていくと大失敗をせずに済むかもしれません。
でも小失敗はします。(笑)
こんな感じで抑えながら剥がしていきます。↓
何度も言っていますが…….
乾く前に、マスキングテープを剥がしましょう。(笑)
高所恐怖症ライダーでした。
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手前みそですが….
AZラバーペイントZEQUEでバイクを黒くペイントしてみました。結果は……….詳細はこちら↓(僕のブログに飛びます、安全です)
「AZラバーペイントZEQUEをバイクのタンク、外装にスプレー失敗した話」https://t.co/hXMLTHXSGH#AZラバーペイントZEQUE#ラバーペイント pic.twitter.com/tKRj68dNMI— DOLUCK MAN (@doluckman) June 7, 2022
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